バーチャル・アシスタント Vlingo : 端末を音声で操作!未来を感じるスマートフォン操作アプリ!Androidアプリ1609

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『バーチャル・アシスタント Vlingo』は、音声でメールや電話、Twitterなどが利用できるアプリです。

「ただ言葉を発するだけで、電話を掛けたり、メールを送ったりする。」
まるで、SF映画や小説の中のような話ですが、スマートフォンはその世界に近づきつつあります。

それが体験できるのが本アプリ。例えば、「ダイヤル 自宅」とAndroid携帯に話しかけると、電話帳に登録してある「自宅」に電話を掛けることができます。
感動するだけでなく、実用性も決して低くない驚きのアプリです!

アプリの特徴
  • 端末に話しかけることで電話を掛ける等の操作ができるアプリ
  • メールやTwitter等では本文やつぶやきも音声でそのまま入力できる
  • ウィジェットや検索ボタンから一発起動
  • 現在日本語版はベータテスト中
バーチャル・アシスタント Vlingo
価格:無料
開発:Vlingo Corp.


初回起動時に使用方法のイメージが表示されます。
音声で他のアプリを起動させるランチャーとしてだけではなく、メールの件名や本文も音声で入力できてしまいます!

さっそく「タップして話す」を押して使ってみます。
「ダイヤル 自宅」と話しかけてみました。
 

一発で電話帳に登録されている「自宅」が呼び出されました。これはなかなか役立ちそうです!

TwitterやFacebookのアカウントを登録すれば、音声からつぶやきを入力することもできます。
「ツイッター お昼ご飯なう」は認識しませんでしたが、「ツイッター お昼ご飯」は認識しました。「なう」は手入力して「共有」をタップすれば、投稿は完了です!
 

その他にも、SMSや検索、アプリの起動、電子メールなども音声から利用できます。
電子メールの場合、「電子メール 太郎 件名 こんにちは 本文 元気ですか」というように話します。
ただ、メールはどうしても長い文章になってしまうためか、音声の認識率はあまり良くありませんでした。

本アプリはウィジェットからも利用することができます。ウィジェットは全部で4種類用意されています。
また、端末の検索ボタンの長押しに本アプリを割り当てることもできます。

いかがでしたでしょうか。

本アプリには、受信したメールを読み上げる「SafeReader」という機能が搭載されていますが、現在のところ日本語には対応していません。
また、現在は日本語ベータ版ということで全体的に音声の認識率はあまり良くなく、こちらはこれからのアップデートに期待したいところです。

しかし、単語レベルなら既に十分聞き取ってくれます。
未来が感じられるアプリとして利用するには、これはおもしろいアプリです!




バーチャル・アシスタント Vlingo
価格:無料
開発:Vlingo Corp.





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名バーチャル・アシスタント Vlingo
対応OSAndroid 2.0 以上
バージョン2.5.6.1
提供元Vlingo Corp.
レビュー日2011/04/18
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