【ニュース】 レノボ・ジャパン、Android 3.1搭載タブレット「ThinkPad Tablet」と「IdeaPad Tablet K1」を国内で発売へ

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レノボ・ジャパンは2日、Android 3.1搭載タブレット「ThinkPad Tablet」と「IdeaPad Tablet K1」を日本国内にて発売することを明らかにした。

「ThinkPad Tablet」の法人向けモデルは8月2日より販売開始し、9月上旬に出荷予定。「IdeaPad Tablet K1」は8月28日より販売を開始する。



「ThinkPad Tablet」はTegra 2プロセッサを搭載し、10.1型液晶を備えたタブレット端末。ビジネス・ユーザー向けの構成になっており、レノボの大和研究所で行われる拷問テストをクリアした高い堅牢性や、強固なセキュリティが特徴。また、光学トラックポイント付きの外付けキーボードやより細かい書き込みが可能なデジタイザーペンなど、豊富なオプション機器も用意されている。


【「ThinkPad Tablet」スペック】
・Android 3.1搭載
・NVIDIA Tegra 2 モバイル・プロセッサ搭載
・1GBのLPDDR2メモリー搭載
・16GB/32GB/64GBのSSD搭載
・10.1型ワイドIPS 液晶(1280×800ドット、1,677万色、マルチタッチパネル)
・最薄部厚さ14.5mm、重さ約743g
・最大約9時間のバッテリー駆動時間
・フロントと背面に2つのWebカメラを内蔵 (画素)
・Bluetooth v3.0、802.11b/g/n Wi-Fi接続(※3G非対応)
・カラーはブラックの1色



「IdeaPad Tablet K1」は高画質の液晶を搭載し、最新のFlash Player 10.3に対応する等、エンターテインメントに重点を置いたタブレット端末。micro HDMI出力ポートを備えているため、外部のモニターに接続し大画面でコンテンツを楽しむことができる。量販店モデルでは有料の人気ゲームをプリインストールし、端末購入後からすぐに楽しむことができる。色はホワイト、レッドの2種類から選択可能。

【「IdeaPad Tablet K1」スペック】
・Android3.1搭載
・NVIDIA Tegra 2 モバイル・プロセッサ搭載
・1GBのLPDDR2メモリーを搭載
・32GBのSSD搭載
・10.1型ワイドHD液晶(1280×800ドット、光沢あり、マルチタッチパネル)
・厚さ13.3mm、重さ約750g
・最大約8.6時間のバッテリー駆動時間
・micro SDカード・リーダー、micro HDMI出力ポートを装備
・フロントと背面に2つのWebカメラを内蔵 (フロント200万画素、背面500万画素)
・Bluetooth v2.1、802.11b/g/n Wi-Fi接続(※3G非対応)
・カラーはホワイト、レッドの2色

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