InfoWidget : 小さなスペースを有効活用!スマホの端末情報をシンプルなテキストで表示!無料Androidアプリ

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みなさんはホーム画面にどんなものを表示させているでしょうか?
アプリのショートカットやカレンダーなどのウィジェットを設置している人もいるでしょうね。

今回ご紹介する『InfoWidget』は使用している端末に関する情報をホーム画面に表示するためのウィジェットです。
限りあるホーム画面のスペースを無駄にすること無く、バッテリー情報やネットワーク情報などをコンパクトにまとめて表示することができます。



アプリの特徴
  • 端末の状態をシンプルにまとめて表示
  • 通知領域にGPSなどのON/OFF状態を表示できる
  • ウィジェットのテキストと背景の色を細かく設定できる
InfoWidget
価格:無料
開発:Neet Lab


まずはウィジェットメニューから起動





本アプリはウィジェットなので、まずはホーム画面にウィジェットを表示させることから始めましょう。

ホーム画面を長押して「ウィジェットの追加」を選択します。その中から『InfoWidget』を選んでください。

ウィジェットの大きさは横4縦1から縦1横1まで8種類あります。それぞれ表示される内容が違いますので、自分が表示したいものを選びましょう。


テキスト中心のすっきりしたデザイン





ホーム画面にウィジェットが表示されました。
横4縦1のウィジェットでは本アプリで表示することのできる情報がすべて表示されます。表示される内容は以下のとおり。
・時刻と日付
・3G情報(通信業者、電波強度、通信規格)
・バッテリー情報(残量、充電状態、電圧、温度)
・Wi-Fi情報(ON/OFF、SSID、IPアドレス、電波強度)
・GPSのON/OFF
・BuluetoothのON/OFF


設定画面からウィジェットをカスタマイズ





アプリ一覧から本アプリを起動すると、設定画面になります。

ここではウィジェットの背景と文字の色を変更することができます。透明にすることもできるので、うまくホーム画面になじませることもできるでしょう。

「3Gの通信量」という項目ではアップロード・ダウンロードそれぞれのデータ量が表示されます。これはリセットを行うまで維持されます。


通知領域にも様々な情報が表示できます





設定にて「通知画面の表示」をONにしていた場合、ステータスバーにバッテリー残量が表示されます。

また、通知領域にはWi-FiやGPSの状態が表示されます。ONの時は色が濃くなり、OFFだと薄く表示されます。







通知領域のアイコンは、一見すると切り替えスイッチに見えますが、違います。

この部分をタップするとホーム画面上にパネルが表示され、それをタップすると、それぞれの設定画面に切り替わります。

つまりこれはON/OFFのスイッチではなく、各設定画面へのショートカットというわけです。



端末に関する情報は、設定画面の中を辿って行かないと知ることは出来ません。本アプリではそれらをまとめてスッキリ表示させられるところがいいですね。

ホーム画面のデザインやレイアウトを、テキスト中心にカスタマイズしている人にとっても、有効利用できるウィジェットアプリではないでしょうか。




InfoWidget
価格:無料
開発:Neet Lab





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名InfoWidget
対応OSAndroid 2.2 以上
バージョン0.9.6
提供元Neet Lab
レビュー日2012/05/18
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。