【新端末】ソニーモバイル、1/2.3型2070万画素カメラ搭載フラッグシップモデル「Xperia Z1」を発表

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ソニーモバイルコミュニケーションズは9月4日、AndroidスマートフォンXperiaの新型モデル「Xperia Z1」を発表した。
「Xperia Z1」は5インチフルHD液晶に1/2.3型の約2070万画素カメラ、CPUにSnapdragon 800搭載するフラッグシップモデル。
今秋、日本を含めたグローバル市場で発売する。9月14日からは銀座ソニービルにてタッチ&トライイベントも実施する。

ソニーの総合力を結集

Xperia Z1は、デジタルカメラやディスプレイなど、ソニーの最先端技術を搭載したスマートフォン。
 
メインカメラにはコンパクトカメラと同等サイズの1/2.3型、有効画素数約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載する。画像処理エンジンBIONZ for mobileでは高精細な撮影を可能とし、F値2.0、広角27mmのGレンズを搭載することによって明るく広角撮影も可能となった。
 

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また、撮影中の動画をFacebook上にリアルタイム共有し「いいね!」やコメントも撮影中のXperia画面上に表示させる「Social live」や、シャッターを押した瞬間と前後1秒間に30枚ずつ、計61枚を高速連写する「タイムシフト連写」、撮影した被写体に関する情報を検索し表示できる「Info-eye」、3D空間を自動認識することにより気に入ったエフェクトで撮影できる「ARエフェクト」など、スマートフォンならではのXperia独自のアプリケーションも4つ搭載している。
 

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ディスプレイは、幅広い色再現領域を持ち、豊かで自然な色や繊細な色の違いを鮮やかに描き出すトリルミナスディスプレイ for mobileを採用。また、ソニー独自の懲戒度技術X-Reality for mobileを搭載し、画像を分析して失われている画素を復元することで、動画をリアリティー豊かに再現している。
 

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デザインはオムニバランス(全方位型)デザインを採用し、どの角度から見てもシンプルで美しく、フレームにはアルミ板から削り出した継ぎ目のないメタルフレームを採用した。

主なスペック