【特集】SONY渾身のレンズ型デジタルスチルカメラ「Cyber-shot DSC-QX10」が届いたよ!【外観編】

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圧倒的Gレンズッッ!
というわけでいよいよ発売されました、スマホと連携できるレンズ型デジタルカメラ「DSC-QX」シリーズ。
今回発売された2機種のうち、廉価でコンパクトな「DSC-QX10」が昨晩届いたので、さっそくレビューしてみたいと思います。

選べる三種類

エントリーモデルの『DSC-QX10』は、光学10倍ズーム・F値3.3-5.9・1820万画素・約179g。
プレミアムモデルの『DSC-QX100』は、光学3.6倍ズーム・F値1.8-4.9・2020万画素・約105g。

今回はコンパクトで安い「DSC-QX10」のホワイトを購入しました。

開封!

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こちらが製品のパッケージです。円筒形で引き抜いて開けるタイプでした。後ろ側にセキュリティシールが貼られています。

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箱を開けるとこのようになっています。
見えているのがQX10本体で、柔らかい袋に入っていました。

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その他の同梱品。本体の入っていた部分が中蓋のようになっていて、その下に収納されています。
リファレンスガイド、リストストラップの説明書、お知らせ、保証書、クイックスタートガイド、製品登録のおすすめ等の資料と、USBケーブル、リストストラップです。
またここには写っていませんがスマホに装着するためのアタッチメントと専用バッテリーも入っています。

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初回の組み立てやスマホとの接続に関する情報はクイックスタートガイドに載っています。
このガイドに従って作業します。

組み立ててみよう

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まずは本体裏面のカバーを外して同梱のバッテリーを入れます。
カバーはちょっとスライドしてから持ち上げると外せます。

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蓋を引っ掛ける部分のすぐそばにmicroSDカード(またはメモリースティックマイクロ)を挿入することができます。
これによりDSC-QX10はスマホと連携しなくても写真を撮影・保存できるようになりますが、その場合モニターがついていないため被写体やピントなどを狙って合わせることはできません。

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充電は側面から行います。こちら、かなり精巧なつくりの蓋がついており、最初USB端子を見つけるまで何分間も悩んじゃいましたw
ちなみにスマホと接続できるmicroUSBケーブルであれば市販品でも使うことができました。

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本体上部に見えるNFCマークのすぐ近くに電源ボタンがあります。
電源を入れると自動的にレンズが出てきました。
後ろにあるのがスマホ用アタッチメントを取り付けたXperia Zです。

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こちらがアタッチメントです。
「>」と書かれているほうを引っ張ってスマホをはめ込みます(結構硬いです)。

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多少力を込めて引っ張ります。
SONYの公式発表によると、このアタッチメントは幅54〜75mm、厚さ13mm以下のスマートフォンに装着することができます。

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サスペンドはきつめですが、端末を押さえる部分はシリコンゴムのような非常に柔らかな素材が使われているため端末を痛める心配はないようです。

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Xperia Zに装着するとこのくらいの大きさになります。

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真横から撮ってみました。スマホと比べるとそこそこのサイズであるため、持った際に重心がかなり前に寄ります。
とはいえデジタル一眼など本格的なカメラに比べれば圧倒的にコンパクトで軽量であるため、取り回しに困ることはないはずです。
「T」「W]と書かれているツマミがズームレバー、その隣の丸いのがシャッターボタンです。半押し(軽く押す)でオートフォーカスも行ってくれます。

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反対側には小さな液晶画面がついており、バッテリー残量を表示します。

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今回せっかくスマホがいっぱいあるオクトバでレビューさせていただいてるので、他の機種にも装着を試してみました。
こちらは背面が特徴的にカーブしているXperia arcです。がっちりホールドされています。

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続いてこちら。側面がラウンドしており、若干厚みもあるiPhone 3Gです。
こちらもしっかりと固定することに成功。

もちろん取り付けるだけじゃなく撮影することもできます。

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2011年モデルであるXperia arcでもこの通り。iPhoneの場合もクイックスタートガイドに連携方法が載っています。
レンズスチルカメラはWi-Fiを利用して接続するため、NFCを搭載していない機種でも利用でき、更に撮影には『PlayMemories Mobile』というアプリを使用するため対応機種の幅が広いのも魅力の一つです。
このアプリのAndroid要件は「2.1以上」になっています。

記事が長くなってしまったため、接続と撮影は次回記事にて。

【特集】レンズ型スチルカメラ「Cyber-shot DSC-QX10」を使ってみました【接続・撮影編】







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