Googleのサービス、最もよく使われるのは「検索」、最も使われないのは…

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今や世界中をネットワークしつつあるGoogleは、10や20ではきかないくらい多種多様なサービスを提供しています。その中でユーザーが最もよく使うサービス、反対に最も使われていないサービスは何だと思いますか?

これに関する調査を「インターネットコム」と「NTTコム リサーチ」が行っています。

やはり「Google = 検索」が王道か

全国の10代~60代以上のインターネットユーザー1071人を対象に、「Google のサービス(機能)を利用したことがあるか」を尋ねたところ、「ある」と答えた人は887人(82.8%)、「ない」と答えた人は184人(17.2%)だったそうです。
※男女比:男性53.9%、女性46.1%
※年代比:10代13.5%、20代15.3%、30代21.8%、40代17.1%、50代14.9%、60代以上17.4%

8割以上が「Google」を認知していたようです。

続けて「利用したことがある」と答えた887人を対象に、「どのサービスを知っているか(聞いたことがあるか)」を尋ねたところ次のような結果になったそうです。

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今回最も認知度が高かったのは「検索」で89.9%、反対に最も認知度が低かったのが「Panoramio」となったようです。

トップ以外にも、上位には「マップ」「YouTube」などメジャータイトルが軒を連ねる反面、「アラート」「Blogger」「ハングアウト」「Keep」「クラウドプリント」などまだまだ浸透していないサービスが多い事実も浮き彫りとなりました。

このほかにも、インターネットコムでは「どのサービスを利用したことがあるか」「最も利用する機能」「利用したことがあるサービスの中でほとんど使わないもの/使わなかったサービスはどれか」といった観点から個々のサービスの認知度を詳しくリサーチしています。

「カレンダー」「Google+」「Googleドライブ」の利用率が思いの外低いのが個人的には衝撃でした。

関連情報

Google のサービス、ほとんど利用していないのは?「Google Earth」「Google +」「翻訳」など – インターネットコム







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