ドコモ、新料金プランに「パケットくりこし」導入、他社より安い8GBプランも追加

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NTTドコモは、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の「パケットパック」に、使わなかったデータ量を翌月に繰り越せる「パケットくりこし」を導入します。

また、追加購入できるデータ量の利用期間を延長するとともに、ひとりで利用しているユーザー向けに8GBまで利用可能な「データLパック」を追加します。

翌月まで繰り越せる

「パケットくりこし」は、使い切れなかったデータ量を1GB単位で翌月に繰り越すことができます。

対象の料金プランは「データMパック」「データLパック」「シェアパック10〜30」「ビジネスシェアパック10〜3000」です。「U25応援割」「iPhoneボーナスパケットキャンペーン」などのボーナスパケットは対象外です。

翌月のデータ量の使用順序は、(1)パケットパック利用可能データ量(2)ボーナスパケット(3)くりこしデータ量(4)追加購入データ量です。

適用開始日は2014年10月1日(10月未使用分を11月へ繰り越し)です。

追加購入データ量の利用期間延長

「パケットパック」の利用可能データ量を超えても通常速度で利用できるよう、追加で購入したデータ量(1GB1,000円)の利用期間を延長します。
これまでは購入月の末日までですが、2014年10月購入分からは購入月の翌月末日までになります。

対象は、「スピードモード」で追加購入したデータ量、「1GB追加オプション」で追加購入したデータ量です。

「データLパック」追加

家族ではなくひとりでスマートフォンやタブレットを利用しているユーザー向けに、「データLパック」を2014年9月19日より提供します。

これまでは「データSパック」(2GB/月3,500円)、「データMパック」(5GB/月5000円)でしたが、「データLパック」は月6,700円で8GBまで利用できます。



ソフトバンクの新料金プランも「データくりこし」がありますが、家族間データシェアを利用すると繰り越すことはできません。そのためドコモは、「家族まとめてくりこせるのはドコモだけ」と案内しています。
また、8GBのデータプランはauでも用意されていますが、auが月6,800円なのに対し、ドコモは100円安い月6,700円に設定しています。

関連情報

報道発表資料 : 新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」に「パケットくりこし」等を追加 | NTTドコモ
カケホーダイ&パケあえる : 料金表 | NTTドコモ







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執筆者
hiro
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