「バレンタイン終了のお知らせ」を多くつぶやいたのは20代女性、「きのこたけのこ」も決着?

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「バレンタイン終了のお知らせ」を最も多く投稿しているのは20代女性。
NTTデータが運営するニュースサイト「イマツイ」は、2008年から2014年までにバレンタインに関する単語を含むツイートの分析結果を公開しました。

年々増加する「バレンタイン終了のお知らせ」

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「バレンタイン終了のお知らせ」のつぶやきは、調査対象の2008年以降、年々増加しています。2011年から2013年までは横ばいで推移していますが、2014年は歴史的な大雪が降ったこともあり、「全部、雪のせいだ。」(JR東日本のキャッチコピー)といったつぶやきも多かったそうです。

渋谷・中目黒・恵比寿にリア充出没

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東京都内の地域別でバレンタインに関するポジティブ・ネガティブツイートの構成比では、全般的にポジティブツイートが優勢となりました。

ネガティブツイートが多いと予想された秋葉原もポジティブツイートが上回り、イマツイ編集部では「実はリア充が多い危険地帯?」と分析しています。

「きのこたけのこ」論争決着?

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永遠のライバルとして繰り広げられる「きのこの山 vs たけのこの里」のバレンタイン決戦。2014年のデータでは、ポジティブツイート量で、きのこの山(61.1%)がたけのこの里(57.4%)を若干上回り、かろうじて勝利をおさめる結果となりました。

ただし僅差ですので、このデータを持ってきのこを勝ちと断定はできなさそうです。戦いはまだまだ続くことでしょう。

2014年までのデータなので今年のデータは反映されていませんが、今回ご紹介した以外にも「キラープレゼント」「バレンタインラブ継続率」などといった一風変わったデータや、Twitterの分析から見えた傾向と対策も公開されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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執筆者
hiro
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