スイカハッカー : SuicaやPASMOをかざすだけ!Googleカレンダーとも連携する交通系ICカード読み取りアプリ
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【アプリの特徴】
- 交通系ICカードをかざすだけで、今まで利用した交通費をリスト化
- CSVファイルでデータをダウンロードできる
- Googleカレンダーとも連携し、交通費の管理や精算が楽に
開発:Genestream
『スイカハッカー』は、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを読み取ってリスト化してくれるアプリです。交通系ICカードをスマートフォンの背面にくっつけると読み取ってくれます。読み取りに成功するとアプリは自動で起動するので、アプリは起動しておく必要はありません。
アプリが起動すると、利用履歴の一覧が表示されます。履歴には、利用金額・残金・利用区間が表示されます。この履歴はCSVファイルとしてダウンロードが可能で、初回30日間は無料でダウンロードできます。
※「メールに添付する」で共有先を選択でき、Dropboxなどメールアプリ以外も選択できます。
CSVファイルは本体に保存するか、添付ファイルとしてメールで送信できます。CSVファイルをExcelなどで読み込むことで、交通費精算も楽に管理できるようになります。
交通系ICカードの読み取り枚数に制限はないようなので、複数枚の管理もできそうです。
本アプリはGoogleカレンダーと連携していることも特徴です。Googleカレンダーの予定と交通費をリンクさせることができます。
カレンダーの「+」マークから、その日の交通費を紐付けすることができます。Suicaの利用履歴があってもカレンダーに予定が入っていない場合は、カレンダーに「+」マークは表示されず、紐付けすることはできません。
交通費のデータはGoogleカレンダーに書き込まれるわけではなく、CSVファイルとして一緒にダウンロードすることができます。
最近導入された新しい自動改札機は残高が表示される位置が以前よりも手前になり、ついつい見逃してしまうことがあります。そんな場合でも、スマホにさっとかざせばすぐに残高が確認できますね。
また、交通費データも楽に管理できるので、家計簿をつけている方や仕事で使う方にはおすすめです。
開発:Genestream
アプリ名 | スイカハッカー |
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対応OS | Android 4.0 以上 |
バージョン | 1.0.8 |
提供元 | Genestream |
レビュー日 | 2015/05/25 |
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