KDDI:VRがカラオケに対応!新サービスの実証実験をシダックス店舗で実施

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話題の次世代映像サービスとしておなじみのVR。

これまでにもテレビ視聴をメインに、その機能性が活かされたさまざまなコンテンツが提供されて注目を集めていますが、そんなVRの魅力の新たな一面となりえるかもしれないサービスがKDDIにより展開されます。

そのサービスとは「カラオケ✕VR」!

なんだかとてもワクワク感を刺激するコラボレーションではありますけれど現在はまだ実証実験段階とのこと。

なので、現時点で判明しているサービス内容を紹介いたします。

VRをカラオケに活かすとこうなる!?

この度の新サービスはKDDIとKDDI研究所がシダックスとポニーキャニオンの協力のもと、カラオケ実店舗にてVRコンテンツの配信実験をするというものです。

各社の役割は下の図のとおりですが、それはさておいて注目すべきは左側のイメージ写真!

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な・・・なんというかすごいサイバーな感じです(笑)

冗談はさておき、このサービスによってどのような楽しさが得られるのかというと、VRルームでHTC Viveを装着したユーザーに対してVRで制作されたアーティストのライブ映像やイベント映像が配信される特徴を持っています。

この魅力についてはVRを一度でも体験したことのあるユーザーでしたら、かなり期待度が高まっているのではないでしょうか?

それというのもVR最大の特長といえば、ズバリ「臨場感」!

本物のライブステージさながらの雰囲気を体感しながらカラオケを満期できるのですから、これまでのモニター映像とは次元の違う没入感を与えてくれることは間違いないでしょう。

なお、本実験はシダックス新宿歌舞伎町クラブにおいて10月19日から11月18日まで実施を予定しており、希望者に対して開放されるとのことです。(訂正:記事公開時に記載していた11月1日は正確には11月18日の誤りでした。)

新しもの好きやカラオケを日常的に楽しんでいるのでしたら、今後のカラオケの新しい可能性を探る意味でも体験してみてみはいかが?

現時点での利用者数等は予想のつかない部分もありますので、ぜひ体験してみたいという方は予定に余裕を持ちながら遊びに行ってください。

■ニュースソース
KDDI







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