- 2009-02-20 (金) 19:00
- その他

最近めっきり見なくなった旧千円札の肖像だった夏目漱石。作品を読んだことはなくとも、顔は誰もが知っているという、ちょっと変わった文豪かもしれません。明日2月21日は「漱石の日」。ちょっとだけ漱石を覗いてみましょう。
この記念日、少し由来が変わっています。1911(明治44)年2月21日、文部省は夏目漱石に対し文学博士の称号を贈るとしましたが、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退しました。その日が記念日になりました。流石で御座います。
またも漱石の作品は知らなくとも、漱石の作った言葉、造語は頻繁に使っていたりします。例えば、「新陳代謝」「反射」「無意識」「価値」「電力」「肩が凝る」等があるそうで、特に「肩が凝る」という表現は、日本人特有の症状である「肩凝り」を生んだと言われているそうです。
病弱だった漱石が日本人に肩凝りを生んだ、というのですから、やはり変わった文豪です。
2月21日の「出来事」
1872年 日本初日刊新聞「東京日日新聞(現・毎日新聞」創刊
1946年 警視庁・婦人警察官募集開始
1974年 「サザエさん」最終回・朝日新聞連載終了
2月21日の「誕生日」
1875年 ジャンヌ・カルマン(世界最高齢・フランス人女性・122年164日)
1905年 木村義雄(将棋棋士・14世永世名人)
1927年 ユベール・ド・ジバンシィ(ファッションデザイナー)
ということで明日のテーマは「漱石」。世の中の漱石CMをご紹介。
「吾輩は猫である」
名前はまだニャーい。
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