AndReader : オフラインでも使える「Instapaper」と「Read it Later」のクライアント!Androidアプリ1194

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『AndReader』は「Instapaper」と「Read it Later」のクライアントアプリです。

両サービスの登録内容を一緒に扱え、キャッシュを使ったオフラインでの閲覧も行えます。
それぞれの動作が軽快で、現段階では「Instapaper」か「Read it Later」をAndroidで使う方のデファクトスタンダードになり得るアプリです。

アプリの特徴
  • 「Instapaper」と「Read it Later」のクライアントアプリ
  • 両サービスを同時に利用
  • 記事のキャッシュでオフラインでも閲覧可
AndReader
価格:無料
開発:Jon Guarino


アプリのメイン画面です。記事の一覧が並びます。
このアプリの特徴の1つが、「Instapaper」と「Read it Later」の両方が同時に扱える点。
どちらのサービスで登録したエントリーかは、リスト左のアイコンで判断できます。

記事を選択するとテキストが表示されます。テキストの読込み速度は速く、スムーズに記事へ移動できます。
menuからは、UnreadやArchiveの指定の他にも、記事の一番上/一番下への移動が行えます。
もちろん、内容を同期した際に記事自体はキャッシュしてあります。そのため、オフラインでも内容のチェックが可能です。

既読記事は色が薄くなって区別されます。
同期や設定、Archiveされた記事一覧への移動はmenuから行えます。

また、記事個別の操作は、記事を読込まずともリスト中の長押しで出てくるメニューから行なえます。
記事を読んで残すかどうか判断して、「Delete Article」または「Archive Article」を選択してください。

Archiveのリストも元記事と同じ操作で扱えます。
記事のリストとArchiveのリストの行き来は、リストを横にフリックすることでも可能です。

いかがでしたでしょうか。
「Instapaper」と「Read it Later」は同種の”後で読む”サービスですが、両方のアカウントを持っていて使い分けている方も多いと思います。このアプリを使えば、どちらに投稿したエントリーでもAndroid端末から確認することが可能です。
「Instapaper」と「Read it Later」それぞれにアカウントのON/OFFが設定できるため、本アプリ自体を用途別に切り替えるという使い方もできます。

同期が上手くいかなくなった場合、menuから「Reset Sync State」機能を使ってから再度同期をしてください。かなりの確率で改善されると思います。




AndReader
価格:無料
開発:Jon Guarino




アプリ名AndReader
対応OS
バージョン0.1.7
提供元Jon Guarino
レビュー日2010/10/17
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