KDDI:初音ミクが施設をガイド! KDDIがクリプトン・フューチャー・メディアとコラボレーション!

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今や誰もが知るバーチャルアイドルの先駆けである「初音ミク」。

いま札幌では限定の「雪ミク」のビジュアルが公開されて街のあちこちでかわいいイラストを見ることができるのですが、この度KDDIはクリプトン・フューチャー・メディアとのコラボレーション企画を発表しましたので、ここでお知らせいたします!

初音ミクがナビゲート!? ファンにはたまらないコラボレーション

KDDIはクリプトン・フューチャー・メディアが擁する人気キャラクター「初音ミク」を採用した案内サービスの実施を開始しました。

これはGoogle Tnagoの空間認識技術を活用したもので、仮想キャラクターがガイド役としていろいろな案内をしてくれるサービスです。

なお、すでにGoogle Tnagoを用いて美術館や博物館をガイドするというサービスは米国のデトロイト美術館で実施されています。

結果、その機能面との親和性で概ね好評を得ているようで、そこに日本独自の文化であるバーチャルキャラをドッキング!というのが今回の企画の概要。

これなら案内されるのも楽しいというものですね。

北海道の施設にて実施予定

今回発表した案内サービスは北海道の新千歳空港やサッポロファクトリーアトリウムで実施されます。

いずれも北海道の玄関口であり観光スポットしても親しまれている場所として有名です。

同施設では、専用アプリ「ミク☆さんぽ」をインストールしたLenovo Phab2 Proを施設内でかざすと、3D の等身大「雪ミク」が地面の上に立っている姿が画面に表示され、展示物にカメラをかざすと反応して AR コンテンツを表示し施設を案内します。

百聞は一見にしかずですので、以下の動画を見てください。

ちょっとすごいですね!

これなら北海道への旅行が楽しくなること請け合い!

新たな観光の一面としての期待も高まっているようです。

その他情報。これはファンなら見逃せない!

「サッポロファクトリーアトリウム」では、2017年2月11日から2017年2月12日まで、本実証実験の一環として「雪ミク」が歌って踊る姿をあらゆる角度から見ることができるデモンストレーションを体験することができます。

両イベント会場ともに、「雪ミク」が楽曲に合わせて歌って踊る姿を体験用スマートフォンで撮影し、写真をその場でダウンロードすることも可能です 。

さらに「雪ミク」が券面に描かれたプラスチックカード付きのオリジナル「データチャージカード」 を2017年2月11日から、「au SAPPRO」(北海道札幌市北区北6条西2丁目パセオセンターB1階) と「auショップサッポロファクトリー」(札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー三条館1階) において期間限定販売されるとのこと。

おひとり3枚迄の購入とのことですが、これは熾烈な争奪戦が予想されそうですね・・・。

■ニュースソース
公式サイト






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