CamScanner -Phone to Scanner : カメラが簡易スキャナに変身!Androidアプリ1495
[PR記事]
『CamScanner -Phone to Scanner』は、Android端末のカメラをスキャナに変えてしまう便利アプリです。
本アプリを使えば、ホワイトボードやレシート、道端で気になった広告など「取っておきたい!」と思ったものをその場でスキャンして、データとして保存することができます。
ファイルのサイズや向きも変更でき、スキャン後の補正が簡単なのもポイントです。アナログ情報をデジタルデータ化したい方におすすめのアプリです。
アプリの特徴
- 高度な補正機能が魅力のスキャナーアプリ
- 撮影したドキュメントはタグでの管理が可能
- Google Docs、Box.net、Dropboxにデータをアップロード可能
開発:IntSig Information Co.,Ltd
会議などで使用したホワイトボードの内容はしっかり記録しておきたいですよね。例えば、下の画像のような図。これを一からPCで作成するのは大変です。
そのときに活躍するのが『CamScanner -Phone to Scanner』。ホワイトボードごとカメラで撮って補正して、資料として読みやすい形で保存してしまいましょう!
アプリを起動すると、これまでに撮ったドキュメントが中央に並びます。画面右下のアイコンからグリッド表示にもできます。
ドキュメントをタップすると、そこに含まれる全てのページを見ることができます。
それぞれのページをタップすると画面いっぱいに撮影データが表示されます。拡大/縮小も楽々行なえます。
それでは、実際にスキャン(撮影)してみましょう。
まずはドキュメントのリスト画面、左下のカメラアイコンをタップします。カメラが起動するので、取り込みたい対象を撮影します。
撮影されたデータはすぐに修正作業に移り、その場で回転やデータとして保存する領域の指定を行ないます。簡単に補正できるのが、ただのカメラとは違うところ。きれいで見やすい状態でデータを保存することができます。
右下のチェックマークを押すと、緑枠の領域を解析して見やすくしてくれます。色が明るくなって少し見やすくなりました。
今度はレシートを撮影してみました。
残しておきたい部分を緑の枠で囲みチェックマークをタップします。
このように、歪んだ枠でも無理矢理補正してきれいにしてくれます。これだけきれいなら資料としては十分ですね!
1枚目のデータの補正が終わると、ドキュメントとして保存されます。
同じドキュメントに新しいページを追加したい場合は、ページ一覧画面左下のカメラアイコンから行ってください。
作成したドキュメントは名前をつけたり、タグを付けて管理することができます。
ドキュメントを長押しするとメニューが開くので、ここから管理を行なってください。
また、ドキュメントのアップロードや共有は複数を同時に行なうことができます。
アップロード先はGoogle Docs、Box.net、Dropboxから選べます。
いかがでしたでしょうか。
なお、本アプリではドキュメントが5つ、さらに1ドキュメントには5ページまでという制限があります。この制限を取り払いたい方は『CamScanner (License)』($4.99)をご購入ください。
開発:IntSig Information Co.,Ltd
アプリ名 | CamScanner -Phone to Scanner |
---|---|
対応OS | Android 2.0 以上 |
バージョン | 1.1.2 |
提供元 | IntSig Information Co.,Ltd |
レビュー日 | 2011/02/23 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。