【ニュース】ソフトバンク、Android 2.3搭載のスマートフォン2機種を発表
投稿日:2011/07/20 更新日:2011/07/20[PR記事]

ソフトバンクモバイルは19日、SHARP製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」と、ZTE製Androidスマートフォン「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」を発表した。

どちらもAndroid 2.3を搭載しており、8月中旬以降の発売を予定している。

同社が既に発表・発売している夏モデルの新機種にこの2機種を合わせると計6機種になる。

今回発表された「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」は上質なデザインが特徴で、ワンセグやおサイフケータイなど、いわゆるガラケー機能を搭載し、緊急地震速報にも対応する。

一方、「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」は、初めてスマートフォンを持つユーザーを意識した使いやすさが特徴。ワンセグやおサイフケータイには対応しておらず、緊急地震速報には後日アップデートで対応する。

『AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH』

【主な特徴】
・背面カバーに上質な「テクスチャー調デザイン」を採用したスマートフォン
・AQUOSの技術を活かした大画面の4.0インチ高精細液晶を搭載
・ワンセグ、おサイフケータイ®、赤外線、デコレメなど多彩な機能を搭載

【スペック】
・OS：Android 2.3
・大きさ：約61.5×123×12mm
・重さ：約129g
・ディスプレイ：約4.0インチQHD（960×540ドット）
・カメラ：メインカメラ：約800万画素
・カラー：プレシャスゴールド、ブラック、ホワイト、ピンク

『シンプルスマートフォン 008Z』

【主な特徴】
・シンプルで使いやすいホーム画面を標準搭載したスマートフォン
・電話やメールなどを迷わずに利用できるわかりやすい操作性を実現
・歩数計や乗換案内、辞書などの便利なアプリを標準で搭載