主演・田中圭×監督・堤幸彦が贈る痛快ミステリードラマ Huluオリジナル「死神さん」破天荒なダークヒーローの怪しげなビジュアル解禁!さらに前田敦子の出演が決定!
警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれる儀藤が、相棒を毎回変えながら、さまざまな事件の“闇”に葬られた真相”をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していくコロンボスタイルのドラマ=Huluオリジナル「死神さん」(原作/大倉崇裕)。
■田中圭、「ワクワク楽しみながら」大変身! 自身の風貌を完全封印した怪しげなビジュアルを解禁
誰とも群れない嫌われ者刑事である半面、徹底的かつ真摯に事件の真相を探求する姿が、おのずと毎回バディを組む相棒の意識や生き方を変えていく――そんな、何とも不思議で強力な魅力を兼ね備えた主人公・儀藤を、田中がどう演じるのかに注目が集まっています。
そんな中、今回解禁されたメインビジュアルの中央には、思わず「どちら様でしょうか…?」と聞きたくなる、怪しげな男の姿が…!
肌の大半を覆う黒ずくめのファッションに加え、やけに目立つ鼻のホクロ…。
「僕はいつも衣装合わせの時、違うな…と思ったら意見を言うようにしているんですけど、今回は『あ~なるほど!』と。自分でもワクワク楽しみながら、このスタイルになりました」と、田中。中でも、トレードマークのホクロはお気に入り!?
どんな役も見事に演じる田中が、今回は事件だけでなく“風貌すらも180度転換”し、新境地を開拓。新たなハマリ役、彼が徹底追求する“死神さん=儀藤”から、目が離せません。
■前田敦子が役作りで断髪! 田中圭との再タッグに「強い安心感を覚えています」
儀藤に「パシリ」と呼ばれるメイは雑用をはじめ、かゆいところに手が届く後方支援で、全編を通して儀藤を“自分なりに”バックアップします。メイは原作にはないドラマオリジナルの一風変わったキャラクター。
さらに今回、前田はストーリーテラーの役割を初めて担当しています。
そんな前田にとって、何よりも心強い存在となるのが田中。田中とは「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~」(2015年)、「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(2017年)に続き、3度目の共演となります。
■ー事件が変わればバディ(相棒)も変わるー 各話に登場する個性派ゲストも近日発表!
毎回、個性豊かな相棒が登場するのですが、もちろん演じるゲスト俳優陣も個性派ぞろい!
■田中圭 コメント
すべては堤監督のアイデア!
前田敦子さんと共演するのは3回目ですけど、ちゃんと一緒に芝居をするのは「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~」(2015年)以来。どの作品でも、一緒にお芝居をして体感する“俳優同士にしか分からない感覚”が、僕は好き。あっちゃんには全信頼を置いてますし、今回はどんな感覚が味わえるのか楽しみです! 全6話、一緒に駆け抜けていきたいです。
監督もめちゃくちゃ肩を回してますし、僕もヤル気満々です。毎話毎話、事件はもちろん、キャラクター同士の関係性も楽しく見られるエンターテインメントにするので、「もうちょっとで面白いドラマが見られるな」と期待して待っていてください!
■前田敦子 コメント
メインビジュアルでは警察官の制服を着たので、真面目な警察官の役だと思われるかもしれませんが、実はそうでもなく…(笑)。
今回はビジュアルも含め、私としても目新しさが詰まった役です。実は物語の案内役もするため、これまでとは違う出方もするので、堤監督だから現場でもいろいろ求められるんだろうなぁ…と、身構える部分もあるんですよ(笑)。
田中さんは作品を見る人がすごく安心できる存在。また一緒にガッツリお芝居をさせてもらえると
「どう来るんだろう!?」って、もう楽しみだらけです。田中さんはテレビで見ない日はないほど、いろんな作品に出演されて、いろんな顔を見せてくださっていますけど、今回は風貌からしてまさに“見たことのない田中さん”。本当に楽しみです!
ハッ、ここに伏線があったのか!」と、私も毎話楽しませていただきました。堤監督の演出が入ることで、より面白いドラマになるんじゃないかな、と期待しています。皆さんも、ぜひ楽しみにしていてください!
★公式サイト:https://www.hulu.jp/static/shinigamisan/
★公式Twitter:https://twitter.com/shinigami_Hulu
■番組概要
【タイトル】Huluオリジナル「死神さん」
【配信】2021年9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)
【出演】田中圭 前田敦子 ほか
【原作】大倉崇裕「死神さん」(幻冬舎文庫)
【演出】堤幸彦(第1話・第2話・第6話)、藤原知之(第3話・第4話)、稲留武(第5話)
【脚本】渡辺雄介
【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史
【チーフプロデューサー】茶ノ前香
【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋
【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド
【製作著作】HJホールディングス
Huluオリジナル「悪魔とラブソング」偽りの自分を演じる息苦しさにもがく友世(山之内すず) 切なさが胸に迫るキャラクター映像解禁
この度、山之内すず演じる、常にニヤニヤと愛想笑いを浮かべてやり過ごしている「ニッパチ」こと甲坂友世のキャラクター映像が解禁。
目に涙を浮かべながら、初めて本音を語る友世の姿にも注目を!
<甲坂友世役 山之内すず インタビュー>
撮影が1月、2月だったので、めっちゃ寒かったです!教室だし、冷えるし、みんなありえない量のカイロを貼ってました。奥野君なんて、体から20~30個のカイロが出てきて…。「どこにそんな貼っつけれたん!?」と思って(笑)。それくらい寒かったですね。同世代での撮影って、バラエティの収録とかではないから、こういう場は新鮮ですよね。毎日同じ人と会うことってなかなかないので、本当に高校生してるみたいで楽しかったです。
コロナ禍というのもあって、撮影の順序がバラバラで大変なことになってしまったんですけど、1話はなんとか最初のほうに撮れたので、そこで友世の最初の気持ちをちゃんと理解することができました。友世は多分、登場人物の中で一番、感情の波が激しい子なんですけど、自分とリンクするところがたくさんあって。(マリアと友世のように)私と浅川さんが仲良くなっていく過程で、マリアに対する友世の気持ちを理解させてもらえたなと思いますね。
撮影では、やっぱり最初は緊張してた部分もあったんですけど、少しずつ自由にできるようになって、ふざけたりできるようになったり、そのふざけたシーンがちゃんと劇中で使われてたり(笑)。2話の最後、内廊下のシーンで、足を引きずるマリアに友世が「早く!」って言うシーンがあるんですけど、実は台本にはないんですよ。ふざけて言ったら、浅川さんがうまいこと返してくれて。あのシーン、超楽しかったです!撮影の中でも私がふざけられるようになったのが成長かなと思っています。
自分のメイン回である第2話は、我ながらすごくいい回だなと思います。その中でも、初めて演技で泣いたシーンがお気に入りです。そのシーンの撮影はすっごく楽しかったんですけど、めちゃくちゃ緊張もしました。今まで演技で泣いたことないから「いけるかな?」と思って。撮影も5~6テイクさせてもらいました。感情の入れ方というか、もうわかんなくて…。でも、監督が私の感情が入ったタイミングをすごく理解してくださる方で、「よし今いこう!」って言ってくれたタイミングで絶対泣けるので、このシーンが成功したのは監督のおかげですね。リアルに泣けたのが嬉しかったです。
神田君がクラスでちょっと浮いちゃったときに、マリアがクラスメイトにかける一連の言葉ですね(第3話)。その言葉の意味がちゃんとクラスメイトに届く感じとか、神田君を庇うために自分を悪役にできるマリアが、優しくてかわいいなと思います。だから神田君の回はすごく好きです。友世はわかりやすくヘラヘラしてるし、泣いたり感情を表せたけど、神田君は一番周りに感情を見せない、一番つらい子だと思ってて。彼を通して、演じる奥野君も心配になるっていう…(笑)。
観る人みんなが誰かしらに感情移入できる作品だと思うし、それぞれが成長していくストーリーだから、たくさんの人が勇気づけられる作品でもあると思います。人間ドラマがすごく面白くて楽しく観られる作品なので、いま学生の方も、学生を終えている方も、恋愛ものに興味ないという方も、ぜひ幅広く多くの方に観ていただけたらなと思います。
【作品あらすじ】
彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。
しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。
目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。
【作品概要】
[タイトル]Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
[配信情報]Huluで全話独占配信中【全8話】
[出 演]浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
[原 作]「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
[脚 本]吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
[監 督]横尾初喜
[主 題 歌]「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
[音 楽]上田壮一
[エグゼクティブプロデューサー]長澤一史
[チーフプロデューサー]茶ノ前 香 [プロデューサー]大野哲哉 岡宅真由美
[制作協力]アバンズゲート
[製作著作]HJホールディングス
[コピーライト]©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス
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