今朝は、「憂鬱・溜息・退屈、と言えば?」「近藤昭雄!」と、Android通なら答えられるのではないか?というほどの存在感のあるネーミングで、既にシリーズのようにリリースされている3つのアプリを一挙ご紹介したいと思います。
この3つのアプリは、やはりネーミングが最高にイケていると思いますが、それに勝るとも劣らずとても便利で役に立つアプリばかりです。
因みに「近藤昭雄」さんが、どなたであるのかハッキリとはつかめていませんが、これらのアプリの説明文から人物像が垣間見える感じがしますよ~!
各アプリの説明については、デベロッパーの方の説明が簡潔で分かりやすいので、引用したいと思います。
「近藤昭雄の憂鬱」
このアプリケーションは、音量を落とした際に、サイレントモードへの切り替えを妨害して、常にバイブレーションモード(マナーモード)を維持します。
音量を下げる際にいつも音量ボタンを押しすぎて、サイレントモードにしてしまい、後で電話やメールの着信に気づかないという、近藤昭雄さんのような人にお勧めです。
このアプリは説明どおり、音量を下げ続けると通常はサイレントモードになってしまうのを停止してくれるアプリです!
これ、本当に便利です。
「近藤昭雄の溜息」
このアプリケーションは、音量ボタンの誤操作防止アプリです。
サイレントモードになってしまった場合に強制的にマナーモードに、または着信音を使いたくないのに音量を上げてしまった場合にも強制的にマナーモードに設定できます。
サイレントモード妨害アプリ「近藤昭雄の憂鬱」から思いついて作成しました。
このアプリは説明中にヒントがあるように、他の2つのアプリとはデベロッパーの方が異なります。
先の「近藤昭雄の憂鬱」の機能に加え、音量を誤って上げてしまったとしてもマナーモードにしてくれます!
「近藤昭雄の退屈」
アプリケーションセンターに対応したバージョンです。ホーム画面にアイコンは表示されません。
ご利用になるには、”アプリケーション センター”をインストールしてください。
このアプリケーションは、通話中のパターンロック起動を禁止し、通話終了時にはディスプレイを自動的にONの状態にします。
通話中にスリープモードになってしまい、通話が終わった後、暗い画面を見ると本当に電話が切れているか不安になる。そもそも通話後にいちいちパターンロックを解除するのが面倒で堪らないという、近藤昭雄さんのような人にお勧めです。
上記2つのアプリとは少し異なった機能のアプリです!
説明文が的確すぎて補足することは無いのですが、1つだけ念を押すと、このアプリを起動させるには別途「アプリケーション センター」というアプリをダウンロードしなければなりません。
「アプリケーション センター」は、アプリの設定を表示してくれるアプリです。
これからも続くかも?しれない「近藤昭雄」シリーズアプリから目が離せません!
是非お試しください!