こんにちは、グレーリーです!
電話とメール、どちらを良く使われますか?
回数では、「メール>電話」とい方が多いのではないでしょうか。
しかし、急ぎの用件や仕事の話などはやはり電話です。
ただ、電話が掛かってきた時に限って電車の中にいたりして、すぐに出られない状況だったりします。
今日は、電話に出られなかった場合に自動で相手にメールを送信してくれるアプリをご紹介します。
本アプリのコンセプトは、「登録してある連絡先から電話があり、それが不在着信になった際に、あらかじめ作成しておいたメールを自動で送信する。」というものです。
アプリのアイコンは可愛いウサギさんです。
アプリの起動画面です。
画像には「仕事」「自宅」「携帯」の3つのタブがありますが、これらは連絡先に保存されているメールアドレスのラベルに依存しています。
つまり、このタブの表示はユーザーそれぞれによって異なるので、これと全く同じ画面が現れる訳ではありません。
ラベル分けをしっかりしておけば、ラベル毎にメールの内容を変更しておけます。
早速、設定してみます。
「メンバーリスト」から「Callback Mail」を有効にする相手を選びます。上のラベルに対応した連絡先が表示されます。この時、電話番号が登録されていない相手だと「Callback Mail」の対象外になってしまいますので注意してください。
続いて、送るメールの内容を入力します。
件名の文字制限は50字以内です。
同じく本文の文字制限は140字です。
Twitter慣れしている方にはちょうど良い文字数ですね。
最後に設定を「ON」にしたら完了です。
これで、メンバーリストで選んだ相手から不在着信があった時に、設定しておいたメールを自動で送ってくれるようになります。
選んだ相手から着信があった場合の不在着信の判定は、電話が鳴り出してから切れるまでの間に通話ボタンを押したかどうかで判定しています。
当然といえば当然ですが、鳴っている途中で取ってしまえばメールは送信されません。「電話を取ったのにメールが送られる」ということは無いはずです。
実際にメールが相手に送信されると、ステータスバーに「Gmail送信成功」の表示がされます。
電話に出れなくとも、何かしらの反応があれば相手は納得出来ると思います。
「電話が頻繁に掛かってきて、出れないことも多い。」という方は、「Callback Mail」をぜひ試してみてくださいね!