こんにちは、タマイ・ラマです!
今回紹介する「Mileage」は非常に優秀なガソリン代管理アプリです。
このアプリでガソリン代、給油した量、走行距離を給油時に入力すれば、履歴や統計量、グラフで車にかかったコストを振り返る事ができます!
一回の入力にかかる時間は10秒足らずなので、給油の待ち時間にさくっと入力できます。
ガソリン代管理以外の機能も充実しており、車に関する情報の多くはこのアプリで管理することができると思います!
デフォルトの設定では表示項目がドルやガロンなど、海外で良く使われる単位になっているのでこれを変更したいと思います。
menuボタンから「Volume、Distance、Fuel Economy、Currency」設定を馴染みのある単位に変更しました。
以上の設定をしたら、後はガソリンスタンドなどで給油を行った際に本アプリを使います!
ガソリン価格、給油したガソリンの量、走行距離計を入力します。
必須ではありませんが、コメントを付ける事もできます。
入力が完了したら、「Save Fill-up」を選択して値を保存します。
今回のレビューではこの操作を何回か行い、架空の給油履歴を作成しておきました。
「Histroy」タブでは、今までの給油履歴を確認することができます。
給油したガソリン量や燃費などが一目で確認できます!
燃費が良かった時、悪かった時で色分けされるのも嬉しいです。
「Statistics」タブでは、履歴から車に関する様々な統計量を計算してくれます!
ガソリン代や燃費の平均値、最大値、最小値などがすぐに分かります!
「Charts」タブでは、グラフを見ることができます。
下はガソリン代の変遷をグラフで表示したものです。
直感的に自分の車にまつわるパラメータが確認できますね!
この他にも「走行距離」、「給油を行う走行距離の間隔」など6種類のグラフが描けます。
ガソリン代以外にかかっているコストも把握することが可能です。
「menu>Service Intervals」からはオイル交換、エアーフィルタの交感などのサービスを受けた履歴を保存しておく事ができます。
また、一定の走行距離に達した場合にサービスを受けるよう、通知を行う設定も可能です。
車を複数持っている方でも車別に履歴を保存しておけます。
「menu>Vehicles」から車の登録が行えます。
今回のレビューでは紹介できませんでしたが、GPSの機能を使って給油した場所の情報を保存しておく事も可能です!
毎回の簡単な入力で様々なデータが確認できるので、今まで気がつかなかった愛車の現状が見えてくるかもしれません!