Automatic Task Killer(日本語版) : スリープ時に自動でタスクを終了してくれる出来るヤツ!Androidアプリ720

[PR記事]

 

こんにちは。えんたです!

1日にやることが3つも4つもあると、パンクしそうで逃げ出したくなっちゃいますね><
僕よりもマルチタスクのAndroid携帯の方がよっぽど優秀に感じます。
それでもあまりにタスクを押し付けると、Android端末も動作が遅くなってしまいますよね。そんな時に便利なのがタスク管理系のアプリです。
多々リリースされているタスク管理系アプリの中から、今日は「Automatic Task Killer(日本語版)」を紹介しようと思います!

アプリの特徴
  • スリープ時に選択したタスクが自動終了
  • 自動終了によって生まれた空きメモリを通知
  • ワンタッチでタスク終了ができるウィジェット付き
Automatic Task Killer(日本語版)
価格:無料
開発:S.Tachibana



多くのタスク管理系アプリでは、動きが重くなる度に毎回手動でタスクを終了させます。でも、それって案外面倒だったりします。
このAutomatic Task Killerが便利なのは、スリープ状態になる度に選択したアプリを自動で終了してくれるところです。

こちらが起動画面。インストールされているアプリがリストになっています。ここで自動終了させるアプリを選んでいきます。
ゲームアプリや1日に何回も使わないようなアプリを選択していきましょう!

メニューから全選択/全解除も選べるので、自動終了させたいアプリが多い場合でも手間をかけずに選択できます。

設定画面がこちらです。細かい設定が可能です。
トップにある「起動」にチェックマークを入れると、自動終了が開始されます。
「登録されているアプリを上に表示させる」を選ぶと、自動終了の対象アプリがリスト上部でまとまって確認でき便利です。
また、「インストールの検知」にチェックしておくと、新しくインストールしたアプリを自動で認識し、さらにその下の「アプリを自動登録」にもチェックを入れておけば、新たにインストールされたアプリを自動終了対象として登録してくれます。
なかなか便利で賢いヤツですね^^b

このアプリの特徴がもう1つあります。それは、「自動終了の効果が目で見て分かる」こと。
通常、タスク管理系のアプリでは「動作が軽くなったなあ」と感じるくらいで、なかなかその効果の程が分からないものですが、このAutomatic Task Killerは自動終了によって出来た空きメモリの容量を通知してくれます。

最近のアップグレードではウィジェットにも対応しました。
登録されているアプリをワンタッチで強制終了することが出来ます。
空きメモリも確認できるので、負荷具合が一目で分かります!

数あるタスク管理系アプリの中でも、特にイチオシのアプリです!
僕も、この賢いアプリに負けないように頑張ります。
実際の生活で抱えているタスクは強制終了できないのが厳しいですね(^^;)
Androidのタスクは強制終了可能なので、一度お試しください!




Automatic Task Killer(日本語版)
価格:無料
開発:S.Tachibana




アプリ名Automatic Task Killer(日本語版)
対応OS
バージョン2.5.8.4
提供元S.Tachibana
レビュー日2010/07/01
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者