Drop and Give Me Twenty! DGMT! : Androidを地面に置いて腕立て伏せ!目指せ100回!!Androidアプリ734
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こんばんは、タマイ・ラマです。
“Drop and Give Me Twenty!!!”
と鬼軍曹が叫んだ後に腕立て伏せが始まる光景は、軍隊モノの映画などでおなじみ(?)ですよね。
ということで、今回紹介するのは腕立て伏せ支援アプリです!
本アプリは6週間で腕立て伏せが100回できるようになるthe hundred push ups training program(iPhoneアプリもあります)の情報を元に、トレーニングの管理をおこなってくれます!
アプリの特徴
- トレーニングのペースを自動的に提案
- 履歴の確認が可能
- 面白い使用方法
開発:Nicolas Kijak
最初に:本アプリの使い方
- 腕立ての体制を取り、腕と腕の間あたりにAndroidを置きます。
- 腕立て伏せをするたびに鼻や顎などで画面上のスイッチを押します!!!
では、早速やってみます。
「Push Ups」を選択、腕立て伏せを開始します。
言うまでも無いと思いますが、この操作は指で行っても大丈夫です。
一番最初にトレーニングを行う際は、まず現段階で自分ができる腕立て伏せ回数の限界を測定します。
“Don’t over do it!”の言葉に従い、無理せずできるところまでやります。
腕立て伏せをして鼻でスイッチを押していきます。
うおりゃー!
この判定の結果で、次回以降のトレーニングで行う腕立て伏せの回数が決まります。
トレーニングを開始する時には、また「Push Ups」をボタンを選択します。
ボタンの下にある表記が”TEST”から”HARD”に変わっていますが、これから行われるトレーニングのレベルを表しています。
HARDというからにはキツそうですが、泣かずに頑張ります。
テストの時と違い、今度は上のゲージが満タンになるまで腕立て伏せを続けます。
この作業を5セット繰り返します。
それぞれのセットで行う腕立て伏せの回数は、アプリが計算した微妙に異なる値になります。
また、セットの間には1分のインターバルが用意されています。
そして最後の1セットは今できる、限界の回数まで腕立て伏せを行います。
最終セットを含めたトレーニングの内容は、次回以降のトレーニングに反映されます。
この繰り返しで日々腕立て伏せを続けます!
しっかり続ければ腕立て100回も夢じゃなさそうです。
トレーニングの結果はTwitterなどのアプリで共有することができます。
仲間を見つけてトレーニングすれば、サボリにくくなるかもしれませんね!
経過をグラフで見ることもできます。
成長が確認できるとやる気も出るというものです。
トレーニングを続けると、成果を確かめるテストなども用意されています。
皆さんも腕立て100回を目指して頑張って下さい!
あまりハードに腕立て伏せをするとAndroidが汗まみれになってしまう事もありますが、腕立て伏せの回数の計算などを自動で行ってくれるのは便利です。
パートナーにAndroidを持ってもらい、ペースを測ってもらうのもいいかもしれません!
開発:Nicolas Kijak
アプリ名 | Drop and Give Me Twenty! DGMT! |
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対応OS | |
バージョン | 1.0 |
提供元 | Nicolas Kijak |
レビュー日 | 2010/06/30 |
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