AnDrawing! : 子供から大人まで楽しめるお絵描きアプリ!Androidアプリ864

こんにちは、最近集中力が無さ過ぎてどうしようもないオンダックです。
コーヒーを控えてるからでしょうか。

私は昔から絵を描くこととモノを作ることだけは大好きで、今でも画材とか工作道具が部屋に散乱しています。
今回はAndroid携帯でお絵描きを楽しめるアプリ「AnDrawing!」をご紹介。
キッズモードもあるので小さなお子さんから大人まで楽しめますよ!

このアプリは2012年1月31日現在、Androidマーケットから削除されています

「AnDrawing!」は幾つかのモードに分かれています。

最初にご紹介するのは、小さな子供でも画面をタップするだけで簡単に絵を描いて遊ぶことができるキッズモードです。
メイン画面の「Draw for Kids」ボタンをタップするとキラキラした効果音が流れ画面が切り替わります。
始めは白い背景ですが、画面下方の虹色のボタンをタップすると画面全体に色を付けられます。
キッズモードでは、絵を描く(ペンの太さ、種類、色はランダム)時の背景色の変更(虹色のボタン、ランダム)や効果音のON/OFF(音符のボタン)が行えます。
機能は限定されいてこれだけなので、小さなお子さんでも楽しめるはずです。

後は指で画面をタップするだけで簡単に絵が描けます。
タップするたびにペンの種類や色がランダムで変わり、面白い効果音が鳴ります。まさにキッズモード!
画面下方のメニューバーの真中にある三角「▽」ボタンをタップすると、以下の3つの操作を選択できます。

次は通常のモードである「Draw」を紹介します。
キッズモードには無かった機能を1つ1つご紹介したいと思います。

まず、キッズモードで背景色の変更ができた虹色のボタンですが、このモードではブラシの色を選択するボタンになっています。
「Hue」で色合い、「Saturation」で鮮やかさ、「Brightness」で明るさを変更でき、中心の円をタップすると、その色に確定してお絵描き画面に戻ることができます。

色の選択ボタンの隣にあるのはブラシの選択ボタンです。
線の太さや透明度、ブラシの種類を自ら選択することができます。

背景色を水色にして、雲を「Blur」ブラシで透明度を少しだして、花と林檎のようなものを「Emboss」ブラシ、木と草を「Marker」ペンで描いてみました。
木の葉っぱなどにも少し透明感を出しましたが分かりますか。

さて、下部のメニューに戻ります。
ブラシ選択のボタンの隣にある「A」ボタンをタップすると、テキストを描く事ができるツールが表示されます。
一番上の入力欄に書きたいテキストを入力して、フォントサイズとフォントなどを選択し、絵の上に自由に文字を載せていきます。

絵の上に線を描画すると、その軌道に沿って入力したテキストが表示されます。

「A」ボタン横の星とハートマークのボタンはスタンプです。
スタンプの種類もいっぱいあります!

描けた絵を保存するには、メニューバーの一番右端のチェックマークをタップして確認画面にジャンプします。

下の画像は確認画面です。
メニューは左から以下のようになっています。

以上の2つのモードの他にも、メイン画面で「Draw on Picture」を選ぶとSDカードに保存されている画像から好きなものを選び、それに絵や文字を加えることができます。
また、「From Camera」を選択すると、その場で端末のカメラを使って撮影したものに絵を描くこともできます。
友達の写真を撮って顔に落書きしても楽しそうですし、一緒に写って絵文字なども使えばプリクラみたいになりそうですね!

さらにさらに、最近のアップデートで「Kaleidoscope Draw」というモードが選択できるようになりました!

画面をタップするだけで、万華鏡のようにランダムな模様を描くことができます。

自分で色や線を設定できるようにもなっています。ランダムで描くよりもキレイな絵が生まれますよ!

子供から大人まで楽しめる「AnDrawing!」、いかがでしたか?
ぜひお試しあれ。