こんにちは、オンダックです。
しかし喉が渇きますね!!みなさんもこまめに水分補給して脱水症状には気をつけて夏を乗り切ってくださいね。
私は夏は嫌いですが、空が綺麗に晴れたときの景色はなかなか良いものです。
そんな日は外に出て写真を撮ったりするのも楽しいですよね。
今日はオンダック一押しのカメラアプリをご紹介します!
「Camera Illusion」には主に2つのモードがあります。
- 自動でエフェクトとフィルターを選んでくれる”ランダムエフェクト”モード
- 自分でエフェクトやフィルター、フレームを設定できる”イリュージョン”モード
”ランダムエフェクト”モードの方は、画面に表示される左下のサイコロボタンで使用することができ、エフェクトがランダムに設定され、カメラで写したものに自動で反映されます。
シャッターを切る前から画面には常にエフェクトがかかっている状態で表示されているため、撮影してからエフェクトが反映されるようなカメラアプリとは一線を画しています。
画面下方真中に表示されているのは1つ前に撮影された写真のサムネイルで、タップするとその写真を確認することができます。
写真を撮影した後の確認画面では、共有したり削除したりできます。
”イリュージョン”モードには先ほどの撮影画面の左下の星ボタンを押す以外に、「menu>Illusion」で切り替えることができます。
このモードでは、「Filter」「Effect」「Mask(フレームのようなもの)」からそれぞれ好きなものを選んで組み合わせて撮影します。
コミック調になったり、鉛筆画っぽくしたり、レントゲンのように見える不思議なフィルターが多数用意されています。
Macユーザーの方なら、「Photo Boothで見たことのあるようなフィルター」だと思って頂ければオッケーです。
「Effect」はさらに種類豊富です。
左右反転や魚眼カメラ、伸縮されるエフェクトなど様々です。
「Mask」には携帯のインターフェイスや黒板、ポスターなどの面白いものが用意されています。
ちなみに、「Mask」は先ほどのランダムエフェクトモードにはない要素です。
実際に3つの別々の要素を組み合わせたものが下の画像です。
画像内の手が持っている四角い枠内がカメラで写している部分です。
現在はまだ撮影していません。カメラで被写体を捉えながら各要素を編集できます!
「menu>Settings」から、撮影画像のサイズ変更やオートフォーカスなどの設定ができます。
また、「Save html ASCII art」という項目にチェックを入れて、撮影する際に「Filter」を「ascii art」にすると、撮った画像が保存される時に一緒にアスキーアート(絵を文字記号で表現する方法)のhtmlファイルが保存されます。
この機能は、なかなか他のカメラアプリには見られないものだと思います。面白いですね!
今まで使ったカメラアプリの中で一番魅力を感じたアプリです。おすすめです!