こんばんはコリーです。
今日の夕ご飯はカツでした。
カツの衣にゴマが入っていましたが、香ばしくて美味しいですね！
今日は「Task Tray – Beta」というアプリを紹介します！
マルチタスクの機能をうまく利用して、動作しているアプリをサッと切り替えることができるアプリです！
ボタン一発で呼び出せる「iOS 4」のようなインタフェースは非常に使いやすいです。
機能的に近い部分の多い「MultiTask Manager」との違いについても見てみます。
HT-03AとDesireのユーザの方は、検索ボタンを長押しで本アプリが起動します。Xperiaユーザの方は先に本アプリの設定を変更する必要があります。後述します。
画面下に起動中のアプリ一覧がズラッと並びます。
画面幅以上の数のアプリが起動していても、この一覧をスライドすれば大丈夫です。
この辺りの動作は非常に快適です。
横画面にもしっかりと対応しています。
「MultiTask Manager」と比べてがアイコンが大きめでアプリ名が小さめです。
名前が長いアプリでもきちんと表示してくれます。
アプリのアイコンをタップで、そのアプリに切り替えます。
アイコンの長押しでアプリを終了することもできます。
本アプリの設定は、本アプリのアイコンから行います。
「Show Only Running Apps」の項目を切ることで、最近使ったアプリの履歴も並ぶようになります。
これによって、よく使うアプリのランチャー機能もプラスできます！
「Switch with Camera Key」をONにすると、カメラボタンから本アプリを起動できるようになります。特に検索ボタンの用意がない端末、Xperiaユーザの方は、ここのチェックを入れてください。
いかがでしたか？
アプリケーションのコンセプトの優秀さは「MultiTask Manager」で既に証明されていると思います。
体感速度もほぼ同じです。どちらのアプリも高速です。
違うポイントとしては、主に以下の3つだと思います。
- 「MultiTask Manager」は、トレイの壁紙を変更できる。
- 「Task Tray – Beta」は、使用したアプリの履歴をトレイに追加できる。
- 「MultiTask Manager」は、アイコンが小さめ。「Task Tray – Beta」は、アプリ名が小さめ。
アプリ切り替えの機能自体は非常に優秀です！皆さんにぜひ試してもらいたいアプリです。
その上で、上記の比較を参考に好みの方をお使いください！