こんばんは!グレーリーです。
この間、友人と遊ぶ約束をして待ち合わせ場所に行ってみると、2人のTシャツがそっくりでした。笑。
似たようなものを選んでしまうほど仲が良いのかもしれませんが、人というのは他人と違うものをどこかで求めるものだと思います。
今回ご紹介するアプリは、各アプリのショートカットのアイコンを自分の好きな画像に変える事ができる「Desktop Visualizer」、略称「DVR」です。
これで、あなたの端末は個性派決定です!
「Desktop Visualizer」の設定はたったの3ステップです。
まず、「アクション」を決めます。
「アクション選択」は、これから設定するアイコンをタップした時に、「どのアプリを起動するのか」「どのような働きをするのか」を指定するものです。
「アプリケーション起動」と「その他」がありますが、「その他」を選択するとブックマークや連絡先の起動も選べます。
今回は「アプリケーション起動」から、いつもお世話になっている「マーケット」を選んでみました。
次は「アイコン」です。
「画像ファイル」「アプリアイコン」「アイコンパック」から選択します。
「画像ファイル」はギャラリー等から画像を選択、「アプリアイコン」はインストール済のアプリのアイコンを使用するものです。
「アイコンパック」は、本アプリで使用するアイコンを別途マーケットからダウンロードする事で使えるようになります。
対応するアイコンパックは端末のmenuボタンより探すことができます。最近はユニークなアイコンパックもリリースされているようです。
今回はダウンロードした「アイコンパック」から、「DVR:羊パック」を選んで使用してみました。
アイコンパックには、いくつかのアイコンが入っていますので、その中から自分の好きなアイコンを選びます。
最後は「ラベル」です。
ここにはアイコンの下に表示される文字を入力します。今回は「Androidマーケット」という名前に変更してみます。
設定が全て終わったら「OK」を押します。
すると、ホーム画面に羊のアイコンで「Androidマーケット」が出来ました!
もちろん、アイコンをタップするとマーケットに飛ぶ事が出来ます。
通常のマーケットのアイコンと比べて、圧倒的に個性的です!(よね?)
簡単すぎるので、ホーム画面のアイコンを全て羊に変えてみました。
因みに本アプリ「Desktop Visualizer」は、ウィジェットから使用したほうが一層個性的なショートカットを作ることが出来ます。
なぜならば、ショートカットのサイズが選べるんです!
いかがでしたか?
今回は「アイコンパック」を使用しましたが、「画像ファイル」で自分で撮った写真などを設定すれば個性爆発だと思います!