Speed Dial Folder : 大量のアプリを整理して管理。迷わずアクセス!Androidアプリ930

こんにちは、ぐれーりーです。

たくさんのアプリを使いこなすには、そのアプリにすぐにアクセスできるランチャーアプリが必須です。
そこで今回は、まるでもう1つのホーム画面の様な感覚で使え、驚くほど多くのアプリの起点になるランチャーアプリ、「Speed Dial Folder」をご紹介します!

「Speed Dial Folder」のメイン画面には、9つのアプリもしくはフォルダ等の設置場所があります。
デフォルトの状態では中央が本アプリを閉じるボタン、上の列がGoogleとTwitterとFacebookになっていますが、これらのボタンは自由に変更・削除することができます。
「+」のボタンは、現在何も指定されていない空いている場所です。

では、閉じるボタンの左側にある「Tools」のフォルダを開いてみましょう。
すると、フォルダ内にはさらに9つのアプリ設置場所があります。
つまり、メインの画面の9つ全てにフォルダを設置しておけば、この階層で9×9=81のアプリを設置することが可能です。
因みに私の調べたところでは、この手法を使うと最大で9×9×9×9=6561のアプリを設置できます。流石に多すぎです。
今、どの階層にいるかは画面上部の青色の部分で分かるようになっています。ここをタップすることで、すぐにメイン画面に戻ることも出来ます。

アプリ等を新たに設置する場合は、空いている「+」ボタンをタップして任意のものを選択します。
設置できるのは、アプリ/ウェブページのリンク/ショートカット/フォルダです。
また、削除したい時もアプリ等のアイコンを長押しして現れるメニューから行います。

また、画面の右上にあるボタンから設定が行えます。
「アニメーション効果」は、設置したアプリを起動する際のアニメーションの有無です。
「+」アイコンを表示しないようにもできます。

「背景カスタマイズ」では、本アプリの画面の背景を編集することができます。
ホーム画面と同じ背景画像を設定すると、もう1つのホーム画面が出来たかのように感じます。

本アプリのショートカットをホーム画面に置くなどしてランチャーとして使えば十分に便利ですが、ウィジェットも用意されているので紹介しておきます。
ウィジェットの大きさは1×1、1×2、2×2の3種類です。どのウィジェットを設置してもデザインは本アプリのアイコンと変わりません。
下の画像のウィジェット(画面右下の9つのブロックが集まったようなデザインのウィジェット)は2×2サイズのものです。

元々、アプリをフォルダで整理している方にはうってつけのランチャーアプリだと思います。
ウェブページも登録しておけるので、用途に合わせて使ってみてください!