こんばんは、ネコ軍曹です。
docomoのspモードのサービスが開始されたり、DesireのOS 2.2へのアップデートが正式決定したりと、Android関連のニュースが盛り上がっていますね。
個人的には海外で発売されているXperia miniが少し気になります。
さて、今日ご紹介する「Visual Task Switcher Full」は、起動中のアプリの画面が表示されるという大きな特徴を持つタスク切り替えアプリです。
ビジュアル重視でありながら大変使い勝手の良いアプリです。
私は現在LYNXを使用しています。LYNX及び兄弟機のIS01には、起動アプリを一覧表示する画面にタスクキラー機能が付いています。
このアプリ一覧は、アプリの画面を表示してくれるので、アプリ間の移動や終了が直感的に素早く行えるメリットがあります。
「Visual Task Switcher」は、この機能を他のAndroid端末でも使えるようにしてくれるアプリです。
本アプリをインストール後、端末のホームボタンを押して見ましょう。
ホームアプリ選択一欄に「Visual Task Switcher」の項目があると思います。これを選択すると、起動しているアプリ一覧が表示されます。
他のタスク切り替えアプリとは異なり、アイコンだけでなくアプリの画面も確認できるのが特徴的です。
各アプリをタップすると、そのアプリ画面に移動します。
もう一度ホームボタンを押すと本来のホーム画面に戻ります。
もちろん、表示は縦長の画面にも対応しています。
先日公開された「オクトバ」アプリを開いている時にホームボタンを押すと・・・
縦長でアプリ一覧が表示されました!
また、起動しているアプリ一覧の画面で各アプリをロングタップすると、そのアプリを終了させることが出来ます。
ロングタップで表示される画面で「Force Stop」を押すとアプリが終了されます。
ホームボタンを押すだけで起動中アプリの一覧が表示され、アプリの画面ごとそれを確認、そして移動/終了。ホームボタン二度押しで本来のホーム画面へ。とビジュアルに負けず劣らず実用的なアプリです。
広告有りの無料版も用意されているので、ぜひインストールしてお試しください!おすすめです。