暗闇で明かりが欲しい時に、携帯のディスプレイの明かりを利用する事は結構多いと思いますが、少し明るさに物足りなさを感じる事もあります。
『TeslaLED Flashlight』は、カメラ用に付属している端末のライトを操作できるアプリです。
単純なライトのON/OFF操作、ストロボ、タイマーの機能の他、光でモールス信号を送れたりもします。
当たり前ですが、ライトがついていない端末ではご利用になれないのでご注意ください。
アプリの起動画面です。電球をタップすると端末のライトが点灯します。
この時、画面内の電球も光るのでわかりやすいです。
ライト点灯中はステータスバーにアイコンが表示されます。
消し忘れ対策に便利です。
「menu」>「Switch Screens」を選択すると、ストロボやタイマーなどの機能を扱えるようになります。
画面上の「Strobe」にチェックを入れて画面内の電球をタップするとストロボが点滅します。
光の強さは上のバーから調節可能です。
「Timed」ボタンからは一定時間点灯したあと消灯するモード(タイマー機能)が利用可能です。
そして「Morse Code」ボタンからは、ライトの点滅でモールス信号を送る事ができます。
ちょっとした遊びに、緊急時に(?)活躍するかもしれません。
簡単にライトのON/OFFを切り替えることのできるウィジェットも用意されています。(画面右上)
あまり日常的に使うような機能では無いかもしれませんが、ちょっとした時に明かりが確保できるのは便利だと思います。
インストールしておけば、いざという時に活躍できるアプリです。