コンタクトピッカー : 連絡先を短縮ダイアルで呼び出すウィジェット!Androidアプリ1052
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今回はよく使う連絡先を素早く、簡単に呼び出せる短縮ダイアルウィジェットをご紹介します。
頻繁に使う連絡先を標準の電話帳から毎回検索するのが面倒くさい!・・・そのように感じているみなさんは要チェックです。
アプリの特徴
- 1~4桁の短縮ダイアルでウィジェットから連絡先を呼び出し
- 短縮番号を入力することでウィジェットに連絡先が表示
開発:Digital Rabbit
このアプリの特徴は登録から操作まで、全てがシンプルであることです。
アプリを起動して表示されるメニューはたったの2つ。
まず、初期画面のメニューから「電話帳登録」を選択します。
ここで好きな1~4までの数字を組み合わせて、1~4桁の短縮ダイアル番号を作ります。
番号が決まったら「追加」ボタンをタップして、短縮ダイアルで呼び出す連絡先を選択しましょう。
連絡先はこの画面で検索して1タップで決定します。
番号は連番でなくても良いので、登録する連絡先に関連する数字など、自分が覚えやすいもので登録しましょう。
親しい人なら誕生日なんかで登録するのも良いかもしれませんね。1~4までの数字しか使えませんが・・・。
一度設定した短縮ダイアル番号は編集することができないので、番号を変更したい場合は各「登録番号」を長押しして削除してから再登録するかたちになります。
また、全ての短縮ダイアル番号を削除する場合は、はじめのメニュー画面に戻って2つ目の「短縮ダイアル初期化」をタップします。
よく使う連絡先が大幅に変更した場合などは、初期化した方が早いかもしれませんね。
このアプリはウィジェットアプリなので、短縮ダイアル番号の登録が終わったら早速ウィジェットをホーム画面に表示してみましょう。
ウィジェットのサイズは3×1で、4つの番号ボタンとクリアボタン(C)、呼び出しボタン(Go!)があります。
登録されている番号を入力すると、オレンジの画面に呼び出す連絡先が表示されるので、呼び出す前にしっかり確認することが出来ます。間違った相手に電話してしまう心配がなく安心です。
また、このオレンジの部分をタップしてもアプリを起動することが出来るので、短縮ダイアルを追加したいときはここからアプリを開くと簡単です。
短縮ダイアルを入力して呼び出しボタン(Go!)をタップすると、標準の電話帳から連絡先が呼び出されます。
本アプリを使う上でのポイントは、自分が覚えられないほどたくさんの番号を登録しないことです。
よく使う連絡先探しにうんざりしている方は、ぜひお試しください。
開発:Digital Rabbit
アプリ名 | コンタクトピッカー |
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対応OS | |
バージョン | 1.1.2 |
提供元 | Digital Rabbit |
レビュー日 | 2010/08/28 |
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