SwitchPro Widget : ウィジェットで各種設定を切り替え!Androidアプリ1068

機内モードの切り替えや認証パスワードの変更などが、ホーム画面から行えるようになるウィジェットアプリをご紹介します。
『SwitchPro Widget』は、端末の各種設定のON/OFFをタップ1つで切り替えるアプリです。

ウィジェットは(Size 1)(Size 2)(Size 3)(Size 4)の4種類あります。サイズは(Size 2)の場合2×1です。
ウィジェットのサイズによって設置できる機能の数が変わるので、たくさんの機能を表示させたいのであれば(Size 4)がおすすめです。

ウィジェットを決めると「SwitchPro Widget Configuration」の画面が表示されます。
ここでウィジェットの表示に関する設定を行います。

まず、「Select background」からウィジェットの背景を決めます。
「Default」は黒、「Translucent」は半透明、「No Background」は透明です。

「The number of buttons」は、ウィジェットに表示する機能の数を選択するものです。
(Size 4)を選んでいる場合、表示できる機能は4~7から選べます。

「Indicator color」は、ウィジェットに設定した機能がアクティブになっている時にアイコンの下に出てくるバーの色を選択するもので、Pink、Red、Orangeなど10種類から選択が可能です。「Indicator color」は、ウィジェットの背景が「Default」か「Translucent」になっている時のみ変更可能です。
背景が「No Background」になっている時に変更可能なのが「Widget color」です。これはウィジェット自体の色を変更するもので、色の選択の自由度はこちらの方が高くなっています。壁紙と同化してしまわないように気をつけて選択してみてください。

さて、いよいよ「Buttons」でウィジェットに配置する機能を「Position」に選択します。機能は全部で16種類あります。

1タップで切り替えを行うものから、タップすると設定画面が開くものもあります。また、お使いの端末によっては使えない機能があると思うので、そこを考慮して選択してください。

最後に「Other option」です。ウィジェットに設定する機能の少し細かい変更が行えます。
「Mute media volume」は、ウィジェットに設定したサイレントモードをONにした際に、着信音だけでなくメディア音量も同時に消音にしてくれます。
「Turn off signal only」は、機内モードに設定した際にWi-Fiなど全てがOFFにされるのではなく、モバイルネットワークのみを遮断するようにします。

これら設定を終え最後に「OK」を押すと、ホーム画面に様々な機能を備えたウィジェットが現れます!
ウィジェット内の各種アイコンのボタンをタップすれば、機能の切り替えが行えます。ONになっている機能がアイコンの下ですぐに分かるのも便利です。

ホーム画面で様々な設定を瞬時に切り替えられるのは、とても助かると思います。
ウィジェットのデザインもカッコいいので、ホーム画面の見栄えも良くなるかもしれませんよ!