PCやiPhone用Twitterクライアントとして人気の『TweetDeck』が、とうとうAndroidに登場しました。
8月にパブリックベータ版が公開され好評だったアプリが、この度、正式に公開されたのでご紹介します!
アプリ初回起動時に、アカウントを登録します。複数のアカウントを登録できますが、最初に登録したアカウントがメインのアカウントになります。
このアプリではPC版同様、TwitterアカウントだけでなくFacebookやGoogle Buzzのアカウントも登録できます。
登録が完了すると、アイコンとIDが表示されます。
「Done」をタップすると、メイン画面に移動します。
メイン画面です。タイムラインが表示されています。
画面を横にスライドすることで、自分宛のツイートやダイレクトメッセージなどを表示する画面に切り替わります。
また、ここに他のアカウントのタイムラインの表示を追加することができます。
投稿されているつぶやきをタップすることで、画面が切り替わります。
ここから返信や非公式RTが行えます。
ユーザーの名前をタップすることで、ユーザー情報を確認することもできます。
この画面で、フォローやダイレクトメッセージの送信などが行えます。
画面下左端のボタンをタップすることで、投稿画面に移動します。
画面上のアイコンをタップし光らせることで、そのアカウントでつぶやくことが出来ます。複数のアカウントを選択し、同時につぶやくことも可能です。
画面下のボタンをタップすることでジオタグや写真を添付することもできます。
タイムラインの画面下にある「+」をタップすることで、アカウントの切り替えが行えます。切り替えることで、それぞれのアカウント毎のタイムラインが表示されます。
ちなみに、Facebookアカウントのタイムラインでは背景が青くなります。
タイムラインの画面で端末のmenuボタンを押すことで、細かいメニューが表示されます。
「menu」>「Accounts」からはアカウントの追加が行えます。
「menu」>「Column Settings」からは新着のつぶやきの通知に関して設定が行なえます。
設定することで、音や振動で教えてくれます。
無料でありながら複数アカウントに対応するなど、非常に優秀なアプリです。また、動作も軽快でストレスなく使うことができます。
何より、スライドで画面を切り替える操作感はクセになると思います。
Twitterを利用されている方はぜひ使ってみてください!