ちょっとしたことや絵でしか表せないことなどを残しておくのに便利なのが、手書きメモアプリです。
『HandyMemoma Lite』は、バラエティに富んだ手書きメモを作るための機能を備えています。
実際の手帳のように利用することもできる、優秀なアプリです。
アプリを起動すると、真白なキャンバスが表示されます。
早速書いてみましょう。デフォルトでは線の色は黒に設定されています。
画面上、一番左のボタンを押すと、線の色が変更できます。三原色の組み合わせで自由に色を設定できます。
左から2つ目のアイコンを押すと、各種メニューが表示されます。キャンバスの初期化や線の太さの変更ができます。
色や線の太さを変えることで、華やかな手書きメモが作れます。
画面上の左右の矢印ボタンでは、書いた線の取り消しなどが行えます。
端末のmenuボタンの項目から、背景を変えることもできます。「カレンダー」を背景にすると、実際の手帳のように利用することもできます。
他にも「タイムテーブル」を背景にしたり、SDカードから画像を読込むこともできます。
最後はmenuボタン>「ファイル」>「名前を付けて保存」を選択し、ファイルとして残しましょう。保存したファイルは、「開く」ボタンで見ることが出来ます。
いかがでしたでしょうか。
画面の大きな端末ほど、手書きメモアプリは使いやすいと思います。
また、本アプリにはスケジュールをメインに扱うモードも用意されているので、手帳代わりに使うことも可能ですよ!