ドコモ、新Android端末3機種を発表

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株式会社NTTドコモは本日11月8日、2010-2011冬春モデルの発表会にて新Android端末3機種を発表した。

新しく発表されたAndroid端末は、ワンセグ/おサイフケータイ/赤外線通信に対応した『REGZA Phone T-01C』『LYNX 3D SH-03C』と、Android 2.2を搭載した『Optimus chat L-04C』の3機種。『REGZA Phone T-01C』『LYNX 3D SH-03C』の2機種については、Android 2.1を搭載して発売する。

また、ドコモの山田社長は発表会中、スマートフォンについてはAndroidに今後も注力してゆくことを明らかにした。

以下、各端末について簡単に説明する。

『REGZA Phone T-01C』

ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などの国内向けサービスに対応、防水機能も搭載した東芝製のAndroid端末。
Android 2.1を搭載する。(2011年春にAndroid2.2へのバージョンアップ予定)
発売時期は2010年12月~2011年1月予定。

『LYNX 3D SH-03C』

ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などの国内向けサービスに対応、裸眼3D表示機能も搭載したシャープ製のAndroid端末。
3D対応のコンテンツはドコモマーケットやシャープのWebサイトで配信される予定。
Android 2.1を搭載する。(2011年春にAndroid2.2へのバージョンアップ予定)
発売時期は2010年12月予定。

『Optimus chat L-04C』

QWERTYキーボードを搭載したLG電子製のAndroid端末。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などの国内向けサービスには非対応。
Android 2.2を搭載する。
発売時期は2011年2月予定。

各端末の対応サービスと機能の一覧は以下の画像の通り。赤い枠で囲った部分が上記Android端末。(画像クリックで拡大)

【参考資料】
2010-2011 冬春モデル 新商品・新サービス発表会
2010-2011冬春モデルに28機種を開発および一部機種を発売
「ドコモ スマートフォン」対応サービス・機能一覧表







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