DroidStats : 毎月のデータ通信量を把握しよう!Androidアプリ1154
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『DroidStats』は、あらかじめ設定した月の最大使用量の内、既にどれだけ使っているかを確認できるアプリです。
ご存知のように、Androidでは電話やSMS、データ通信など様々な通信が行えます。
このアプリがあれば、毎月全ての通信量を簡単に把握することができます。
アプリの特徴
- 電話、SMS、ネットの通信量を簡単に把握
- あらかじめ決めた月の最大使用量と実際の使用量の割合をゲージで表示
- 見やすいウィジェット付き
開発:Michael Ludwig
このアプリは、「Overview」「Calls」「SMS」「Data」の4タブで構成されています。
「Overview」タブでは、月の最大使用量を自分で設定して現段階でどのくらい使用しているかを割合で表示してくれます。通信費の削減を行うときに有用です。
最大通信量の設定は、menuボタン>「Setting」>「Monthly Limits」から電話やSMSなどの各項目について設定が行えます。
画面には通信量がバーで表示されます。月の残り使用量や残り日数も表示してくれます。
通信費の設定を行うと使用量から現在の通信費も計算してくれますが、この機能に関しては残念ながら日本の料金プランに現在対応していません。
月の最大使用量を超えるとゲージが空になります。
「Calls」「SMS」「Data」のタブからは、各通信のデータが細かくチェックできます。
統計データは「Calls」「SMS」タブでは「Monthly」「Total」の2種類から見ることができ、「Data」タブは「Mobile」「Wifi」でそれぞれ通信量をチェックすることができます。
「Calls」タブでは通信回数と通信時間が、受信/着信別に表示されます。
また、データの右の( i )をタップすると、そのデータの詳細を見ることが出来ます。
menuの内容は上から、月の最大使用量設定/通信費設定/その他の設定です。
「Application Settings」には、最大使用量を超えた場合に通知する機能なども用意されています。
さらに、ウィジェットも用意されています。表示項目が確認しやすくデザインの良いウィジェットです。
いかがでしたでしょうか。
通信量のデータを取るアプリとしては、基本機能がきちんとそろっている印象です。
インターフェースが独特でデザインも優れていると思います。
開発:Michael Ludwig
アプリ名 | DroidStats |
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対応OS | |
バージョン | 2.2.2 |
提供元 | Michael Ludwig |
レビュー日 | 2010/10/06 |
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