AmbientTime Home : ソニエリ発、デザイン抜群のホームアプリ!Androidアプリ1159
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『AmbientTime Home』は、Xperiaの開発元であるソニー・エリクソンがリリースしているホームアプリです。
光のオブジェクトがホーム画面上を動く幻想的な壁紙を堪能できます。
ホームのデザインがカッコいいのはもちろん、ロック画面も斬新で独特なものに変わります。
アプリの特徴
- 光のオブジェクトが動く「ソニー・エリクソン」リリースのホームアプリ
- ホームの画面は5つに増加
- 1画面のスペースが6×4に増加
- ロック画面もオリジナルのものに変化
- アプリの一覧では、ソート、アンインストール、非表示の設定が可能
開発:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
ホーム画面です。中心に円を描くように光のオブジェクトが動いています。クールです。
ホームの画面は5つに増え、ループしています。例えば、一番右の画面から一番左の画面に移動することが可能です。
また、1つのホーム画面におけるスペースが縦6×横4になります。アプリのショートカットなら1画面につき24個置けます。
『ADW.Launcher』ほどのカスタマイズ性はありませんが、実に使いやすいホームアプリです。
キーロック画面の設定は、menuボタン>「ホーム設定」から行ないます。
キーロック画面を使用するには「ホーム設定」の中の項目、「ホーム画面に設定」と「AmbientTimeを設定」にチェックを入れてください。
キーロックにパターンを設定されている場合は、「AmbientTimeを設定」にチェックが入れられません。「パターン入力を設定」から解除してください。
本アプリのキーロック画面です。画面下の光のオブジェクトを動かして、上の鍵のアイコンまで持っていくとロックが解除されるユニークな仕組みです。
この時のアニメーションが実にカッコいいので、本アプリをインストールしたらぜひ一度試してみてください。
また、ロック画面では画面をタップすることで光のオブジェクトを自由に動かすことができます。オブジェクトの数を増やしたり起動を指でなぞったりと、楽しめるロック画面です。
アプリの一覧画面は4列表示になっています。このアプリ一覧がアプリの管理において実に便利に作られています。
まずは、アプリのソート機能。
左下のアイコンから、一覧中のアプリの並び替えができます。アプリをたくさんインストールしている方も目的のアプリが見つけやすくなっています。
そして特に便利なのが、アプリのアンインストール機能です。
右下のアイコンをタップすると、アプリのアイコンそれぞれに「×」マークが付きます。この状態でアンインストールしたいアプリをタップし「削除」を選択すると、端末からアプリを削除することができます。
削除までしなくてもめったに使わないアプリは、非表示に設定することができます。同様の手順で「隠す」を選択すれば、アプリのリスト内には表示されません。
隠したアプリは、右下のアイコンを押した状態の一覧画面の一番下に表示されます。再度表示したい場合は、ここから「表示する」を選択すればOKです。
『AmbientTime Home』は、デザインに力を入れているソニー・エリクソンらしいホームアプリに仕上がっています。
ソニエリのアプリと言う事で、本アプリの対象端末は「Xperia」に限定されていますが、今回のご紹介に使用した「HT-03A」でも利用できました。
常にオブジェクトが動いているため動作が重くバッテリー消費が激しいのが難点ですが、その分のカッコ良さを持っているアプリだと思います。
同じくソニー・エリクソンがリリースしている時計アプリ『AmbientTime Lite 1.0』も、ぜひお試しあれ!
開発:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
アプリ名 | AmbientTime Home |
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対応OS | |
バージョン | 1.0.1 |
提供元 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 |
レビュー日 | 2010/11/05 |
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