今回は、おすすめのバッテリー残量表示ウィジェットを2つ同時にご紹介します。
『バッテリー情報表示』と『Battery Monitor Lite』は、どちらも表示がシンプルで分かりやすいバッテリー情報表示ウィジェットです。
お正月などの連休は、時間が空いていることに加え調べ物が意外と多く、携帯が大活躍すると思います。一方でバッテリーの消費も早くなります。
そこで役立つのが今回ご紹介する両アプリです。ウィジェットのサイズ、デザインなど異なる点があるので、お好きな方を使ってみてください。
バッテリー情報表示
ウィジェットのサイズは1×1です。
ウィジェットには、電池残量、充電状態、接続の種類が表示されます。文字以外の背景は透けているので、壁紙を邪魔することなくスッキリと配置できます。
ウィジェットをタップすると、アプリが起動してバッテリー情報の詳細を確認できます。
表示される情報は、電圧、温度、バッテリーの種類などです。
さらに、menu>「設定」から、ウィジェットの文字色、タイトル文を変更することが可能です。
ウィジェットの文字色は全17色から選択できるので、壁紙に合わせて色を選んでください。
また、ステータスバーにバッテリー情報を表示することが出来ます。
アプリの詳細は以下のリンクよりご覧下さい。
PCでご覧の方:Androlib『バッテリー情報表示』のページ
携帯端末でご覧の方:マーケットのページ
Battery Monitor Lite
本アプリのウィジェットのサイズは2×1です。
ウィジェットには、バッテリーの残量が表示されます。先にご紹介した『バッテリー情報表示』と比べると数字が大きく、バッテリー残量を確認しやすいのが特徴です。
こちらもウィジェットをタップするとアプリが起動します。
「Enable Notification」にチェックをいれると、ステータスバーの通知領域にバッテリー情報を表示できます。
また、本アプリの有料版である『Battery Monitor』($0.99)では、ウィジェットの色を変更できます。
透明度、タイトルテキスト、パーセントテキスト、アウトライン(上下)、背景(上下)のそれぞれの色を細かく設定することが出来ます。
ウィジェットのそれぞれの色を変更すると、下の画像のようにオリジナルカラーのウィジェットを作成できます。
ただし、レビュー時において、この有料版には無料版に用意されているステータスバーでの通知機能はありませんでした。この点、ご注意ください。
アプリの詳細は以下のリンクよりご覧下さい。
PCでご覧の方:Androlib『Battery Monitor Lite』のページ
携帯端末でご覧の方:マーケットのページ
いかがでしたでしょうか。
どちらもシンプルでバッテリーの情報を簡単に見ることの出来るウィジェットです。
機能面で大きな違いはないので、デザインやウィジェットのサイズが気に入った方を利用してみてください。