米国時間で1月13日、Googleは『Google Translate for Android』のアップデートを行った。
UIが刷新された他、通訳機能「Conversation Mode」が追加された。
『Google Translate for Android』は53ヶ国語に対応している翻訳アプリ。音声入力も13ヶ国語に対応している。
今回追加された「Conversation Mode」は、音声入力した内容を翻訳し、その文章を機械音声で読み上げる機能。つまり、Android端末がさながら「通訳」となる。
今のところ「Conversation Mode」は、英語とスペイン語のみの対応となっている。
本機能はまだアルファ版であり、早口や訛りがある場合、正確に読み取れない可能性があるとのこと。