通知クリップ : ステータスバーにアプリのショートカットを設置!Androidアプリ1382

『通知クリップ』は、ステータスバーにショートカットを登録できるランチャーアプリです。

通常、アプリの切り替えは「ホーム画面に戻って別のアプリを起動する」か「ホームボタンを長押ししてアプリを呼び出す」という手順です。
しかし、本アプリを利用すればステータスバーにアプリのショートカットを登録することが出来るので、これまでよりも素早くアプリの切替えが行えるようになります。作業効率アップ間違いなしの一押しアプリです。

『通知クリップ』を起動すると、端末にインストールされているアプリ一覧が表示されます。
ここからステータスバーにアプリのショートカットを登録するには、画面下部のクリップのボタンをタップして、一覧から普段良く使用するアプリを選択します。
なお、画面右下の矢印のボタンをタップすると、アイコンの並び順を「名称順」「最近インストールした順」「起動回数順」に切り替えることが出来ます。

アプリを選択すると、自動的にステータスバーにアプリのショートカットが作成されます。
このショートカットをタップすれば、すぐにアプリを起動することが出来ます。

また、アプリの一覧画面から任意のアプリを長押しすると、「ステータスバーに表示させる順番」と「ステータスバーに表示させる説明文」を編集することが出来ます。

今回は『YouTube』の順番を「1番目」、説明文を「動画共有サイト」に設定してみました。

本アプリには、アンインストーラー機能も付属しています。
操作は非常に簡単で、画面下部のゴミ箱のボタンをタップして任意のアプリを選択するだけです。

いかがでしたでしょうか。
頻繁に利用するアプリをあらかじめ通知領域に登録しておけば、毎回ホーム画面に戻らなくとも素早くアプリを切り替えることが出来るようになります。
アプリ間の移動の手間が省けること間違いなしの『通知クリップ』、ぜひインストールしてみてください。