【ニュース】 京セラ、デュアルタッチパネル端末「Kyocera Echo」を発表

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現地時間の2月7日、米第3位の通信事業者のSprintと、京セラの米国法人であるKYOCERA Communicationsは新型端末「Kyosera Echo」の発売を発表した。
「Kyosera Echo」は、2つの3.5インチタッチパネル液晶を搭載したAndroid端末。Android 2.2を搭載する。

「Kyosera Echo」は2つの液晶を「ピボットヒンジ」と呼ばれる独自の仕組みで接続している。畳んだ状態では通常のスマートフォンのような見た目となるが、スライドさせることで2つの液晶を横に並べた形となる。
2つの画面に別々の情報を表示できる他、2つを並べることで4.7インチの1つの液晶として使うことも可能。片方の画面でメールを作成し、もう片方の画面をソフトウェアキーボードとするなどの使い方が想定されている。

1GHz Snapdragonプロセッサ、500万画素カメラ、加速度計、GPS、1Gバイトメモリを内蔵し、外部メモリとして32GBまでのmicroSDカードをサポートする。また、無線LANルーターとしても利用可能。
Sprintの通信方式はCDMA2000(日本のauと同じ)であるため、本端末もCDMA2000対応機種になるが日本での発売は未定。
価格は契約内容に異なるが、新規の2年契約で199ドルとのこと。

【情報元】
Sprint -Newsroom(英文)







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