FastReader (for Google Reader) : 事前の自動読み込みでオフラインでもRSSを確認!Androidアプリ1435

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『FastReader (for Google Reader)』は、オフラインでもGoogle Readerに登録したフィードを閲覧できるRSSリーダーアプリです。

地下鉄に乗りながらGoogle Readerを見ようと思い、データを取得しようとしても・・・という経験がある方に使って欲しいアプリです。
本アプリでは、定期的にデータを取得/保存しておくことによって、Google Readerをチェックしたい時にオフラインの環境だとしてもRSSの内容を閲覧可能にしています。

アプリの特徴
  • Google Readerクライアントアプリ
  • 定期的にデータを取得/保存でオフラインでの閲覧が可能
  • Googleアカウントの入力だけですぐに利用できる
  • 同期に関する細かい設定変更が可能
FastReader (for Google Reader)
価格:無料
開発:Trycatch, Inc.


アプリの初回起動時には、Googleアカウントとパスワードの入力が必要です。

必要事項を入力して改めて起動すると、Google Readerに登録しているRSS一覧が表示されます。
「sub list」タブは、フィード別に記事がまとめられたリストです。

任意のフィードをタップすると、タップしたフィードの記事一覧が表示されます。

記事のタイトルをタップすると記事の詳細を見ることが出来ます。
右上の星マークをタップするとスター付きアイテムとして登録できます。下部の左右には矢印アイコンが表示されており、タップすることで前後の記事に移動できます。

「tag list」タブには、スターを付けた記事やタグを付けた記事がまとめられています。
”後で読む”や”Android”といったようなタグをフィードにつけて整理しておけば、「tag list」タブからすぐに探せて便利です。

menuからは、同期や全てを既読済みにすることが可能です。

menu>「Setting」 から、「同期設定」「キャッシュ」「表示設定」等を変更できます。
「同期設定」では、「取り込み周期」や1フィードあたりの「同期する記事数」が指定でき、「未読のみを取り込む」や「同期の通知」も設定できます。
「取り込み周期」は、「1時間ごと」から「1日ごと」までの指定ができます。あまり頻繁に同期させるとバッテリーの消費が激しくなるので、適度な周期を設定してください。

「表示設定」では、文字の大きさを始めとし、アプリ内の表記に関する細かい設定が可能です。

いかがでしたでしょうか。
地下鉄の車内にいても、電波が弱い所にいても、それ以前に同期させておけば問題無し!自動で新着記事の読み込みを行なってくれるのは助かります。
Google Readerを使用している方は、本アプリもぜひご利用ください。




FastReader (for Google Reader)
価格:無料
開発:Trycatch, Inc.





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名FastReader (for Google Reader)
対応OSAndroid 1.1 以上
バージョン0.1.6
提供元Trycatch, Inc.
レビュー日2011/02/02
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
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