【ニュース】 ソフトバンクモバイルなど、東北地方太平洋沖地震を受け公衆無線LANサービスを無料開放
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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、公衆無線LANを提供している事業者の間で無料開放する動きが広まっている。
現在確認できているのは以下の3社。
- ソフトバンクモバイル
- livedoor
- ワイヤ・アンド・ワイヤレス
続きには、各社の公衆無線LANに関する概要等を掲載。
ソフトバンクWi-Fiスポット (ソフトバンクモバイル)
マクドナルドやルノアールなど「BBモバイルポイント」を含む全国4,200カ所で利用可能。
livedoor Wireless (livedoor)
東京都内を中心に首都圏の屋外や飲食店/カフェ、大型商業施設など約2,200ヶ所で利用可能。
Wi2 300 (ワイヤ・アンド・ワイヤレス)
空港、駅、マクドナルド、丸ビルなど全国約13,000ヶ所以上で利用可能。
利用方法
利用可能エリアの検索
依然として各地で地震が頻発しており、地震発生直後は電話回線が混雑することが予想されるので、この公衆無線も状況に応じて上手く利用してみてほしい。
利用する場合、エリアの確認も忘れずに行ってほしい。
なお、東京電力管内では計画停電が実施されており、この影響で利用できなくなる恐れもあるので注意が必要。
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