【ニュース】 ウェザーニュースタッチ、津波・落雷・地震などの速報を通知する新機能搭載

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ウェザーニューズは15日、同社が提供する天気予報アプリ『ウェザーニュースタッチ』に、地震・津波・落雷・注意報・警報などをメールやプッシュ通知でお知らせるする機能を追加した。この機能により、ユーザーはいち早く自然災害に関する情報を得ることができるようになるという。
Androidアプリの基本機能は無料で利用できるが、この通知サービスを使用するには月額315円の有料会員になる必要がある。

今回、有料会員向けに追加された機能は、「津波アラーム」「注意報・警報アラーム」「落雷アラーム」「地震アラーム」「雨雲アラーム」の5つ。

「津波アラーム」は、予め登録しておいた地点で津波注意報、津波警報、大津波警報がだされた際に、メールまたはプッシュ通知を行う。都道府県単位で1ヶ所を登録可能。通知内容の詳細な情報は、「ウェザーニュースタッチ」内の『津波Ch.』にアクセスすることで確認できる。

「注意報・警報アラーム」は、予め登録しておいた地点で注意報・警報があった際に、メールを行う機能。市区町村単位で最大3ヶ所まで選択できるので、自宅や通勤・通学先などを同時に登録できる。通知内容の詳細な情報は、「ウェザーニュースタッチ」内の『注意報・警報Ch.』にアクセスすることで確認できる。

「落雷アラーム」は、予め登録しておいた地点で落雷があった際に、メールを行う機能。通知内容の詳細な情報は、「ウェザーニュースタッチ」内の『落雷Ch.』で確認できる。また、『雨雲レーダーCh.』を利用することで雷をもたらす雨雲の動きも確認できる。

「地震アラーム」は、予め登録しておいた地点で地震が発生した際に、メールを行う機能。最大3ヶ所まで登録できるため、自宅や通勤先・通学先・家族の住んでいるエリアなどの情報を得ることができる。受信する震度も1〜7まで選択可能だ。通知内容の詳細な情報は、『地震Ch.』にアクセスすることで確認できる。

「雨雲アラーム」は、予め登録しておいた地点に雨雲が接近した際に、メールを行う機能。最大3ヶ所まで選択できることから、通勤・通学時に利用するエリアなどを登録しておくことで、雨の降りだす前に移動を済ますなどの対策をとることができるようになるという。通知内容の詳細な情報は、『雨雲Ch.』にアクセスすることで確認できる。

【関連情報】
iPhoneとAndroid携帯へ、津波・落雷・注意報警報など、お知らせ機能を追加/2011.04.15 | ウェザーニューズ







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