【NEWリリース】 紀伊国屋書店、5月20日よりAndroid向け電子書籍アプリ『Kinoppy』を提供開始へ
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紀伊国屋書店は12日、同社が提供する電子書籍サービス「BookWebPlus」を5月20日よりAndroidスマートフォンとタブレットに対応させると発表した。
それに伴い、Androidアプリ『紀伊国屋書店Kinoppy』(キノッピー)をAndroid マーケットにて提供する。サービス開始時点で、約5000タイトルの提供を予定している。
コンテンツは、講談社、光文社、角川書店、角川学芸出版、岩波書店、河出書房新社、扶桑社、ジョルダン、金の星社、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川マーケティング、中経出版、新人物往来社、集英社、小学館、学研HD、幻冬舎、PHP研究所、徳間書店を始めとする多くの有力出版社から提供される予定。
「Kinoppy」の推奨環境はAndroid 2.2以降。6月以降にタブレット版を別アプリとして提供する予定で、こちらの推奨環境は3.0以降となる。同アプリは書籍の検索や購入・ダウンロードを行う「ストア」機能と、電子書籍を読む「ビューア」機能、購入した書籍を管理する「ライブラリ」機能を備える。また、紙の書籍も検索・注文できるようになる予定。
その他にも、サーバー上で一元管理されている会員IDをPCや他の端末にひもづけることで、今まで購入した電子書籍を再ダウンロードできる仕組みを用意する。また、読書記録(しおり、メモ、どこまで読んだか)なども他の端末間で同期することができるようになる。
【関連情報】
紀伊國屋書店BookWebPlus
紀伊國屋書店 アンドロイドスマートフォン、タブレット向け電子書籍サービス開始 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
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