auは7日、同社が発売しているHTC製Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」に対しソフトウェアアップデートを提供開始した。
アップデートの主な内容は、Cメール送信の対応、スマートフォンアプリ『じぶん銀行』への対応など。
ソフトウェアアップデートは端末のみで行え、所要時間は約30分。
「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は今年4月15日より発売されていたが、Cメールの送信には対応していなかった。
今回のアップデートでCメールの送信に対応する他、スマートフォンアプリ『じぶん銀行』も利用できるようになる。
また、Eメールを送る際に宛先のアドレスに連続したドット(.)が含まれていると送信できなかった不具合の修正が行われている。
【アップデート方法】
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「メニュー」 → 「設定」 → 「この携帯電話について」 → 「システムソフトウェアの更新」 → 「更新するソフトウェアをダウンロード」 → 「今すぐインストール」
なお、ソフトウェアアップデートはWi-Fi、WiMAX、3Gの通信方法が利用できるが、3Gを利用する場合は定額プランへの加入が推奨される。
【関連情報】
・〈お知らせ〉 「HTC EVO WiMAX ISW11HT」におけるCメール送信機能の追加等について | 2011年 | KDDI株式会社