K2 File Manager : 暗号化機能でファイルを守る!安全安心の高速ファイルマネージャー!Androidアプリ1770
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『K2 File Manager』は、高速で強固な暗号化能力を持つファイルマネージャーアプリです。
今回は、セキュリティを気にする方におすすめのファイルマネージャーアプリをご紹介します。
高速で強力な暗号化アルゴリズム「KCipher-2 (KDDI研究所)」を搭載しており、万が一端末を無くしてしまった場合などに大切なファイルを守ってくれます。
重要なファイルを端末に保存している方は要チェックです!
- 高速暗号化機能を搭載したファイルマネージャーアプリ
- ファイルのコピーや削除、圧縮などの基本的機能はもちろん用意
- 分かりやすいアプリ内ヘルプを搭載
- 他アプリの共有メニューから呼び出すことも可能
開発:伊野研究員
このファイルマネージャーアプリでは、リスト形式でファイルやフォルダが表示されます。
初回起動時には、ルートディレクトリが開かれ、そこから目的のディレクトリに移動していきます。
画面上部には、各種機能を示すアイコンのボタンが並んでいます。SDカードやルートディレクトリへのショートカットボタンなどが用意されています。
紙の画像にチェックマークが付いたボタンをタップすると、ファイルを複数選択できるようになります。複数のファイルやフォルダを一括して編集する場合に使うと便利です。
本アプリの最大の特徴である、暗号化を試してみます。
暗号化したいファイルをロングタップしてファイルの操作メニューを表示させます。そこから「暗号化」を選択します。
すると、保存フォルダやファイル名、パスワードの入力欄が表示されます。ここにしっかりとしたパスワードを入力して忘れないようにしましょう。
入力後、「暗号化開始」をタップすれば暗号化がスタートします。
暗号化を解除したい場合は、操作メニューから「復号」をタップしてください。
後は暗号化をした際に設定したパスワードを入力するだけです。
復号もとても高速に処理され、ストレスは感じません。
ファイルを複数選択して同様の操作を行うこともできます。
複数のファイルを選択の後、画面上の右から3つ目のボタンを押します。
ファイル操作のメニューが表示されるので、そこから操作を選択すればOKです。
また、スパナとドライバーのボタンをタップすると、暗号化ファイルの強度などを設定する画面が表示されます。
セキュリティに関する設定項目が多数あり、例えば、「弱いパスワードの警告」にチェックを入れておくと、文字数が少ないなど簡単なパスワードを入力した場合に警告が表示されるようになります。
ご紹介してきたように、KDDI研究所が開発した強固で高速な暗号方式を採用するなど、セキュリティが気になるビジネスパーソンも安心して利用することができると思います。また、アプリ内のQ&Aも充実しており親切丁寧に作られています。
もちろん、暗号化だけでなくファイルマネージャーとしての基本的な機能も有しており、共有メニューにより他のアプリから本アプリを呼び出すこともできるので使い勝手も良好です。
1,200円と安くはありませんが、ファイル流出のリスクを考えると決して高くはありませんね。
開発:伊野研究員
アプリ名 | K2 File Manager |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
バージョン | 1.2 |
提供元 | 伊野研究員 |
レビュー日 | 2011/05/18 |
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