【ニュース】 ドコモ、「Xperia arc SO-01C」のアップデートを7月6日より提供開始





NTTドコモは3日、ソニー・エリクソン製Androidスマートフォン「Xperia arc SO-01C」のアップデートを7月6日より提供開始すると発表した。

アップデートの主な内容は、『POBox Touch』のバージョンアップやメールアプリの改善など、各種機能の追加や改善。

アップデートは7月6日18時より提供予定で、端末のみ、またはパソコンを利用して行える。




アップデートには本体メモリ容量の10%(約38MB)以上の空きが必要で、空き容量が不足している場合、データの引き継ぎができない場合がある。
アップデート方法などの詳細情報については、関連情報を参照のこと。

今回のアップデートで追加・改善される機能は以下の通り。

【POBox Touch 4.1】
日本語入力用キーボードアプリ『POBox Touch』を、4.0から4.1にバージョンアップする。
これにより50音キーや、アルファベットと数字を1画面に表示するキーボードを利用できるようになるほか、辞書データのバックアップと復元機能が追加される。




【メール閲覧機能向上】
メールを開かなくてもメール本文のプレビュー表示が可能になるほか、メール本文の表示幅も調整できるようなった。




【Facebook Inside機能搭載】
Facebookの連絡先やアルバムを端末と同期する機能や、ロック画面にFacebookの新着情報が表示されるなどの連携機能が追加される。




【プリインストールアプリの追加】
アクセサリーの販売や紹介をする『Sony Ericsson Store』や、おすすめのAndroidアプリを紹介する『APPNAVI』など、ソニー・エリクソンオリジナルアプリが追加される。
また、『iチャネル』や『地図アプリ(ドコモ地図ナビ)』など、ドコモのプリインストールアプリも追加される。




【関連情報】
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