『四家麻雀:和』は、2つのモードが楽しめる4人打ち麻雀アプリです。
今までにいくつかの麻雀アプリをご紹介してきましたが、今回ご紹介する麻雀アプリはその中でも完成度が高いと思います。
美しい3Dグラフィックに加え、快適に遊べる操作性とゲーム進行が魅力です。
また、通常の4人打ち麻雀にのほかに、配牌が意図的に操作される”和モード”が用意されています。
“和モード”では、運ゲージを溜めることで大きい役で上がれる可能性が高まります。役満も夢じゃありませんよ!
このアプリではゲームの途中でも中断することができ、次回起動時に途中から再開することができます。
この機能は、何気に重要なので嬉しいですね。
「対局開始」から、まずは「通常モード」で遊んでみましょう。
対戦相手を選択する画面では、ユニークなキャラクター9人(パンダ・猫を含む)から選択することができます。
たばこを吸っているパンダや、猫・・・。これは選ばざるを得ないですね。
キャラクターを選択したらゲームスタートです。
見てください、この鮮やかなグラフィック!携帯端末向けのゲームとは思えない美しさです。
操作は、牌をダブルタップ、または上にフリックして打牌します。
ポンやチー、ツモなどのアクションは、画面に表示されるボタンをタップして行います。
鳴いた牌は卓の端に置かれるので画面から見えなくなってしまいますが、画面をなぞることで視点を動かして確認することができます。
アガりました!画面には、役一覧と点数が表示されます。
ゲームの長さは、設定画面から東二局、東風戦、半荘戦の3種類が選べます。
ゲームの進行速度が早く、東風戦だと10分くらいで遊べます。
続いて、”和モード”をプレイしてみましょう。
このモードでは、運「Lucky」のゲージを溜めることで高い役でアガれるようになります。
ゲームならではの麻雀ですが、遊んでいて爽快感があります。
例えば、画像のように配牌で索子(ソーズ)が集まります。
しかも、この画像の配牌、実はテンパイなのでダブルリーチをかけることもできます。
しかし、清一色も捨てがたいですね。
通常モードにおける過去の対戦データは「成績閲覧」から見ることができます。
和モードでの成績は記録されませんが、実力を計るその方が良いですね。
いかがでしたでしょうか。
グラフィックがとても綺麗でゲームの進行速度も早く、ストレスなく楽しむことができます。
通常モードで大負けしてしまったときに、和モードでストレス発散できるのも良いですね。
1日1回のみプレイできるお試し版の『四家麻雀:和 LITE』もリリースされています。