レノボ・ジャパンは19日、同社の新キャンペーン「FOR THOSE WHO DO.」の発表会において、Android 3.1搭載のタブレット「ThinkPad Tablet」と「IdeaPad Tablet K1」を日本初公開した。
同キャンペーンは、ブランド・アンバサダー（親善大使の意）として中田英寿氏を起用する。
「ThinkPad Tablet」と「IdeaPad Tablet K1」はNVIDIAのTegra 2プロセッサを搭載し、10.1型ワイド液晶を搭載する。日本向けモデルは8月2日に詳細スペックや発売日等が発表される予定。
「ThinkPad Tablet」はビジネスユーザー向けのタブレットで、セキュリティを重視し、タッチペンなども備える。
一方、「IdeaPad Tablet K1」はゲーム、SNS、音楽、動画関連のアプリをプリインストールし、エンターテイメントを重視した構成になる。
【関連情報】
・レノボ・ジャパン、“FOR THOSE WHO DO.”キャンペーンを発表
・LenovoJapan 2011年7月19日 記者発表会－Ustream