【ニュース】 アイ・オー・データ、スタンド型のAndroid端末「alimo」を発表





アイ・オー・データ機器は20日、Android 2.2搭載スタンド型Android端末「alimo(アリモ)」を発表した。

Skypeを標準搭載しており、ビデオ通話を楽しむことができるほか、メディアプレーヤーやテレビ・レコーダーのリモコンとして利用することもできる。

8月上旬の発売を予定しており、価格はオープン価格で店頭予想価格は35,000円前後。





「alimo」はスタンド型のAndroid端末で、ビデオ通話や動画鑑賞に最適な縦置きと、リモコン操作やキーボード入力に最適な横置きの両方に対応する。
Skypeアプリを標準搭載し、ビデオ通話が楽しめるほか、「見守り機能」をONにすることで外出先から自宅の様子を確認することができる。

また、赤外線ポートで各種テレビやレコーダーなどのリモコンとして使える「ユニバーサル赤外線リモコン」機能や、Wi-Fi経由でDLNAサーバーにアクセスして再生する「メディアプレーヤー」機能などを搭載する。

Android マーケットにも対応しており、各種アプリをダウンロードすることができる。

【主要スペック】

【製品画像】




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