ウェザーインフォメーション : 知りたいときに素早く調べられる天気予報アプリ!Androidアプリ1905
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スマホならではの定番アイテムと言えば天気予報アプリ。みなさんもインストールされた経験をお持ちだろう。人によっては複数のアプリを使い分けているケースもあるかもしれない。
実際に、様々なタイプのアプリがマーケット上でも配信されている訳だが、インストールしてみると予報表示が非常に重かったり、地域の都市別予報の一覧性が悪かったり、余計な操作を要求されたりと、これからの天気が気になる際にイライラさせられることはないだろうか?
天気予報アプリに一番求められるのは、ピンポイントで欲しい情報が今すぐ確認できることであるのは当たり前の話。
そんな当たり前の機能がしっかりと作りこまれているアプリが、今回ご紹介する『ウェザーインフォメーション』だ。
- 一覧性に優れた実用的な天気予報アプリ
- 出かける時でも移動先でもスマホならでの軽快動作
- 雨雲レーダーや台風予想などのメニューも
開発:SunnySpot
このアプリのセールスポイントは何と言っても手軽さに尽きる。
起動すると数秒で日本全国の主要都市の天気予報が表示される。TVの天気予報でよく見る「全国のお天気」を想像してもらえると分かるだろうか。
その段階で「関東はだいたい晴天かな?」とか「実家の四国はまだ雨が続くようだ」などの基本的な情報が手に入る。
起動そのものは余計なアニメーション処理が一切無いため、天気予報に的を絞った構成には好感が持てる。
そんな全国予報で表示されている地名をタップすると、今度は各地方別(東京をタップすると関東の各地域が)の天気予報が表示される。
そして、地名表示をタップすればその地域の詳細な予報情報が確認可能だ。
各地方都市別に表示される情報は「今日・明日の予報」「3時間毎の天候の移り変わり」「週間予報」の3種類と至ってシンプル。
それ以外に表示可能される情報は、「雨雲レーダー」「台風予報」「日出没&干潮・満潮時間」。
こちらはmenuから確認できるので、不必要であれば見なくて済む。確かに晴天続きの地方に住んでいれば、雨雲レーダーなど心配する必要もない。必要に応じて閲覧すれば良いわけだ。
ある意味、物足りなさを感じる方もいるだろうが、確かに不必要な予報データはアプリそのものの軽快性を損なうものだ。
つまり『ウェザーインフォメーション』はあまり過度なデータを詰め込まず、必要な情報のみだけ配信する形をとっているのだ。
スマホで使う天気予報アプリは、こういったシンプルなものにかぎる。と言っても過言ではないだろう。
『ウェザーインフォメーション』は、そんな実用的な天気予報アプリだ。
開発:SunnySpot
アプリ名 | ウェザーインフォメーション |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
バージョン | 2.0 |
提供元 | SunnySpot |
レビュー日 | 2011/08/02 |
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